電子計測器 ハンドヘルド・ネットワーク・アナライザ
R&S ZVH は、基地局のアンテナやケーブルの敷設作業を行っているエンジニア向けに開発された製品です。 例えば、ケーブル敷設後に実施する、ケーブルの損失測定や、ケーブル内部での破損状況を距離との関係から素早く見つけるためのDTF (Distance-to-Fault)機能を標準で搭載しています。測定結果は、リニア、dB、VSWR、反射係数、そしてmRhoでの表示が可能です。また、アンテナの評価についても、反射測定機能が標準で搭載されています
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基本情報
【特徴】 ◯周波数範囲:100 kHz ~ 3.6 / 8 GHz ◯アンテナの反射、DTFおよびケーブル損失評価 ◯フィルタやアンプの伝送特性評価が可能(オプション) ◯DC電源を持つ内蔵バイアスティを搭載 ◯ウィザード形式による簡単設定 ◯HTMLやpdfフォーマットによる自動レポート生成 ◯交換可能なリチウム・イオン・バッテリで最高4.5時間動作 ●詳しくはお問い合わせ下さい
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ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。