ソフトブラストは重曹からホタテ貝殻へ
母材を傷めず滑らかな仕上がりが求められる「ソフトブラスト」工法では、研掃材に重曹が使われています。 しかし、重曹は高価であることから、これに替わる安い研掃材としてホタテ貝殻の粉砕粒の利用に着目し、新たなブラスト装置を開発しました。 この装置を使用することにより、加工コストの削減に加えて、作業効率の向上を図ることができます。 商標特許出願中
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基本情報
【特徴】 ○ホタテ貝殻の粉砕粒を高圧水、あるいは圧縮空気に混入させてブラスト処理をする乾湿両用タイプの装置です。 ○サクション方式(開放型吸引方式)なのでブラスト作業を中断することなく、研掃材をタンクに追加投入可能です。 ○軟質なホタテ貝殻(モース硬度3 )を研掃材として使用するため、素地がタイル、 ガラスであっても表面をいためません。 ○用途に合わせて研掃能力を変えることができます。 ○場所を取らないコンパクトな設計です。 ○研掃材として、サンド、アルミナ等の従来品も使用できます ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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石黒鋳物製作所は、グランドマンホールカバーの製造メーカーとして、またアスファルトプラント「IAP」製造メーカーの実績と経験から、製品の委託製造、製品の製作請負など計画・設計から製作・施工まで、鋳造・製缶・配管・鉄骨・機械加工等幅広いサポート体制を整え、皆様に貢献いたします。