安全で快適な暮らしの基礎創り 建設大臣認定擁壁
従来、土留擁壁としては、現場打ちのL型擁壁並びに重力式擁壁が主流でありました。昨今の現場技術者の不足は一時的なものではないと言われており、大型機械を使用した施工方法の発達により現場打ち構造物のプレキャスト化が急速に進行しております。そんな中、高さ3m以下のプレキャストL型擁壁は、各メーカーが個別に建設大臣認定を申請し、取得してまいりました。そのため、各社様々な規格品が存在しているのが実情です。高さ3mを超えるプレキャストL型擁壁については、利用者の使いやすさを考慮し、協会統一規格とすべきであるという建設省の指導もあり、当協会規格品としての「ハイ・タッチウォール」の誕生となりました。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○建設省建築研究所で耐震実験等を行い、地震時の挙動を解析した結果が反映。 ○あらかじめ決められている基礎地盤の必要地耐力。 ○鉄筋の被りを4cmにすることにより実現した、100年の耐久性。 ○工場生産により品質管理の行き届いた均一な製品。 ○機械施工による工期の短縮と省力化。 ○前壁がほぼ垂直であるので土地の有効利用が可能。 ○前壁にデザインを施すことも可能なため、「個性」と「調和」を選択可能。(オプション) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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弊社は昭和5年創業以来、厚型スレートをはじめとして昭和33年の長久手工場新設に よる生コンク リート及びコンクリート二次製品の生産開始、そしてJIS工場の認定と、品質管理の向上と生産設備の充実に努め需要家の皆様、そして時代のニーズにこたえる べく各種コンクリート製品を供給してまいりました