地震時の液状化や、地下浸透性の浸食を防止する効果があります。
流動化処理土工法の対象工事は、締固め施工が困難な埋戻し箇所等、従来の埋戻し工事に際し、転圧機械による十分な締固め施工が不可能な条件の現場への、信頼性のある埋戻し工法として考えられた工法です。
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基本情報
【特徴】 ○地下水位の高い地盤での埋戻しに流動化処理土を使うと山砂を使った場合と違って埋戻し土の粘着力の大幅な付加により地震時の液状化の危険性がなくなると考えます。 ○路面下空洞の発生に起因する路面陥没事故発生の危険性が激減すると考えられます。 ○環境省グリーン購入法特定調達品目 ○流動化処理工法(LSS工法) ○流動化処理工法正会員(NETIS登録) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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用途/実績例
○各種ライフライン等 埋設物の埋戻し ○擁壁・共同溝・地下建築基礎等の狭い空間の埋戻し ○廃坑等、不要になった地下空間の埋戻し・充填 ○水中盛土工 ○埋戻し部の地震時液状化防止・並びに地下浸透水流による土砂の浸食防止への対応 ○締固め施工が不可能な条件下における土構造物の計画に適応した構築手法 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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