回転機械の軸芯出し作業をわずか半日でマスター！レーザー式なので、ダレの心配がなく、システムがシム調整値を自動計算、表示します。
イージーレーザーは、ディスプレイに計測手順、計測結果を表示するだけでなく、シムの調整値までリアルタイムで表示します。再計測が基本不要なので、芯出しに要する時間の短縮を実現！ 【主な特徴】 ○ 半日のトレーニング(実地・卓上練習)で、芯出し未経験者でも正確な精度の芯出しをマスター ○ 分解能0.001mm 〇 最小必要角度40° ○ ライブモード採用により、シム調整結果をリアルタイムで表示 ○ 再計測が基本不要。作業時間短縮を実現 ○ 測定データはパソコンに転送、PDFレポート形式への出力に対応 ○ システム拡張性(平面度確認といったジオメトリー測定に対応) 【こんな方におすすめです】 ○ 今まで芯出し作業を外注に出していたが、内製化(自社の保全担当者での芯出し実施)を検討されている企業様 〇 ダイヤルゲージを使用して、自社で芯出しをしているが、同時に複数台の芯出し(機械列の芯出し)をする必要があり、時間の短縮、作業効率の向上が課題の企業様 〇 作業報告書をPCですばやく作成したいお客様 ● 詳細は弊社Webサイトをご覧ください。
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基本情報
【製品ラインナップ】 ＜シャフトアライメント＞ ○ [XT440] エントリーモデル 分解能0.001mm、距離10mまで測定可能 ○ [XT660] ミドルレンジ ○ [XT770] ハイエンド 分解能0.001mm、距離20mまで測定可能 ● 製品ラインナップは総合カタログをご覧ください。
価格情報
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用途／実績例
【シャフトアライメントシリーズ用途例】 ○ ポンプとモーター間など、水平に設置された機械の芯出し ○ 縦型に設置された機械の芯出し ○ 冷却塔上部の長尺・大型カップリングの芯出し ○ さまざまなサイズ・タイプの風力発電の増速機と発電機間の芯出し ○ エンジン・ギアボックス・プロペラシャフトの芯出し ○ 機械列の芯出し(1. 基準とする機械を手動で選択 or 2. 最も調整が少なくて済む機械を選択) ○ カルダン/オフセットに配置された機械の芯出し ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
ラインアップ（3）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| XT440 | 水平および垂直設置型機械の芯出し専用ユニット。測定ユニットには電子角度計が内蔵されており、わずか40度の回転領域で計測が可能です。 |
| XT660 | 「マシーントレイン」(機械列の芯出し)が可能。 |
| XT770 | 回転機械の芯出しに必要な機能とプログラムをすべて搭載し、距離20mまで対応。オプションの発信器を追加すれば平面度の計測が可能です。 |
カタログ（4）
カタログをまとめてダウンロード![【製品カタログ】イージーレーザー[XT190 BTA]｜ベルトアライメントシステム(各種ベルト、シーブ、プーリーの測定)](https://image.www.ipros.com/public/catalog/image/01/e72/361656/IPROS12235219548500099495.jpeg?w=120&h=170)
![【製品カタログ】イージーレーザー[E950]｜ラインボアアライメントシステム(シリンダ・タービンの真直度・同心度測定)](https://image.www.ipros.com/public/catalog/image_generated/01/32f/397687/397687_IPROS5541560252428728929_1.jpg?w=120&h=170)
![【製品カタログ】イージーレーザー[XT770]｜シャフトアライメントシステム(軸芯出し)](https://image.www.ipros.com/public/catalog/image/01/859/589898/IPROS10511902460689961657.jpeg?w=120&h=170)
企業情報
Tetsugenは1964年(昭和39年）に生産設備の維持、改善の為のコストを低減し、生産性の向上に貢献することを目的に設立されました。 そして生産設備の維持管理、改善に努力されている顧客企業とこれに不可欠な基幹部品において優れたコストパフォーマンスを研究し、最新技術を追求している部品メーカーの橋渡しの役を演ずる道を選び歩んでまいりました。 以来一貫して日本の部品工業界における専門技術商社としての使命を果たすため、お取引先の皆様への感謝の念を原点としてその信頼に応える努力を続けてきております。 この企業理念を貫くためTetsuGenはこれからも社員一人一人の人間性を尊重する創造性豊かな組織集団として全てのお取引先の皆様に心から信頼される仕事の完全性を追求する経営をしてまいります。 仕事の完全性につきましては社会の物的生産力向上のための技術＝人間性にも十分な考察を加え、本来あるべき生産性向上のためのご提案を続ける中で実現してまいりたいと考えております。