火災から守る神様
姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。 大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされ、建物が火事の際には水を噴き出して火を消すといわれています。
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お城やお寺の屋根にある鯱 火事から家を守る守り神としてお庭にいかがですか?
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都の社寺や町屋のたたずまいを目にしたとき、瓦屋根の美しさに惹かれる方が多いのではないでしょうか。 飛鳥時代に日本に伝来した瓦は、長い間貴重なものとして寺院や城郭など、限られた場所にしか使われていませんでした。 そんな時代に東山・智積院(ちしゃくいん)の辺りから採れる粘土を用い、焼く前に磨くことで独特の光沢を誇ったのが「京瓦」です。 主として寺院の本葺きの屋根に用いられてきましたが、江戸時代、本葺きの簡略化した桟瓦葺きが考案されたことで、民家にも普及し、草葺き、 板葺きの屋根が瓦葺きに取って代わり、京都は全国的な瓦の産地として名をあげることになり、全国の産地の中でも、重厚でかつ優美な印象を与える「京瓦」は、品質・色・つやの点で古より高級品とされてきました。 浅田製瓦工場は熟練の技術を要する手作りに拘り続け、現在では唯一「京瓦」を製造する工場となっています。 これからも伝統技術と京都という文化を大切にし「京瓦」という名前に恥じない商品をお届けして参ります。 浅田製瓦工場ショッピングサイト 【京瓦.com】