RSセンターでは独自に開発した貯蔵技術を用い,種子の貯蔵代行を行っています。
独自に開発した貯蔵技術を用い、国内産在来種子を最適な条件で貯蔵管理しています。種に応じた貯蔵手法の適用により、発芽率の低下を抑えることができます。特定地域で採取した種子(地域性種苗)を用いる緑化工事において、施工時期まで種子を貯蔵しておく準備工の施設として活用できます。 貯蔵した種子を緑化工事などで使用する場合,種子配合にしたがって1施工単位ごとに,RSセンター(種子自動計量袋詰設備)で品質保持剤と一緒に袋詰し,出荷することもできます。 貯蔵代行も行っており,お預かりした種子は,まず貯蔵に最適な状態に調整し,貯蔵中は定期的に早期発芽力検定法(KT-060003-V,H25~活用促進技術(NETIS登録掲載期間終了))で品質検査を行い,適切に管理します。 RSセンターは,生物多様性に配慮し,周辺環境と調和のとれた景観形成に有効な現地採取種子を利用した自然回復緑化をサポートします。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
○RSセンターでは,各種子の特性に応じた最適条件で貯蔵が行われています。 ○レミディシーズは,1施工単位ごとに種子を計量袋詰めし,品質保持材を混合することにより出荷後の品質低下を抑制します。 ○種子の計量は,各種子の混合量を個別に設定できる全自動計量機を用いて行います。 ○樹木種子の発芽率を1週間程度で検定できる早期発芽力検定法を用いて定期的に品質検査を行い,品質が明らかな国内産自生種種子の出荷と品質証明に努めています。 ●詳しくはお問い合わせまたはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
・詳しくはお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は創業以来、道路、鉄道、ダム、発電所などの建設およびその関連事業を通して、わが国の社会資本整備の一翼を担ってまいりました。 また、「環境アセスメント」の思想をいち早く取り入れ、自然と社会との調和を図りながら法面事業、地中事業、ロック事業、リフォーム事業、エネルギー環境関連事業、耐火材製造事業における特殊専門技術を活かした事業を推進してまいりました。 さらに、「SDGs」や「ネイチャーポジティブ」にも積極的に取り組み、環境負荷の低減や防災機能の強靭化を目指す新工法・新技術の開発により、地球環境の保全、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。 今後も「生活基盤整備」「環境保全」などの事業を通じて、豊かな生活環境を創造し、社会に貢献していくことを使命として、多くのステークホルダーに「より高い満足感」を感じてもらえるような、ユニークなグッドカンパニーを目指してまいります。