「バリアフリー新法」の設計標準にしたがって建物への出入りがスムーズ
高齢者や車いす使用者が多い医療・福祉施設などの建物は、「バリアフリー新法」の設計標準にしたがって建物への出入りがスムーズにでき、内部の諸施設を支障なく利用できるよう配慮が必要です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○衛生管理、入室管理、遮蔽・気密など、それぞれの目的に合わせた機能をもっています。 ○高齢者の入室管理や床面のバリアフリー化など、安全面を重視したつくりとなっています。 ○アプローチ&エントランス ・視覚障害者のため、誘導用ブロックを敷設するか盲導鈴を設ける。 ・床面の段差をなくし、滑りにくい表面に仕上げる。 ・玄関の有効開口幅は、1,200mm以上、車いす使用者の多いメインの出入り口では1,800mm以上とする。 ○トイレ ・車いす使用者が操作しやすい押しボタンスイッチを採用し、内部は車いすが回転できるスペースと 使いやすい手洗いのレイアウトが必要です。 ・有効開口幅は900mm以上 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
病院、老健施設等
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
現在、日本国内で年間10万台以上が設置される自動ドア。 需要は現在も高まり続け、「産室から老健施設まで」生活に密着している、といっても過言ではありません。 それに伴うように、「安全性」をはじめ、「機能性」「デザインを支える技術」と求められるものも年々高くなっています。 寺岡オートドアはそれらのニーズを踏まえ、社会貢献できる製品、世界に通用する製品づくりを行っております。 資料のご請求は最寄の販売施工代理店までご用命下さい。