国土交通相近畿地方整備局近畿技術事務所 開発品
JISA1210規格に相当するランマーに特殊な加速度計を組み込んだもので、締め固められた路床・路盤に45cmの落下高さから4.5kgの重錘を自由落下させ、その衝撃加速度「インパクト値」の大小をデジタル表示器に即座に表示します。
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基本情報
***特長*** ・載荷の為の反力がいらない試験器。 ・小型軽量・操作簡単・省人。 ・デジタル表示とプリンターが装備されている。 ・試験の結果がすぐ判ります。 ・経済的です。短時間で多量のデータが入手可能。 ・電源は充電式電池です。どこでも測定可能。 ・個人差がなく、どなたでも同じ測定ができます。 ・斜面での測定も可能。 ・プリンターの分離と、充電式単3形乾電池の採用で表示部が軽量・小型化されました。 ・USB端子の接続で、パソコンとの通信が可能になりました。 ・管理番号の入力が追加され、データ整理が簡単になりました。 ・外部プリンター印字の日時は、測定日時が印字されるようになりました。 ・国土交通省 近畿地方整備局 近畿技術事務所「公共工事等における新技術システム」登録機器。
価格情報
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納期
即日
用途/実績例
***用途*** ・擁壁・築堤・鉄塔・橋梁・基礎設計施工管理。 ・路盤・路床・大型フロアー基礎設計施工管理。 ・住宅基礎設計・宅地造成施工管理。 ・建設汚泥リサイクル土の再利用判定。 ・電設・ガス・水道管埋め戻し工事施工管理。 ・コンクリート二次製品基礎設計。 ・運動競技場・ゴルフ場・コース硬さ管理。 ・仮設足場の基礎支持力試験。 ***操作手順*** 1.キャスポルの三脚を伸縮して水準器を見て垂直に設置します。 2.キャスポルのランマーを引上げ、ストッパーに固定します。 3.ストッパーをはずしランマーを落下させます。 4.カウンターディスプレイに表示された測定値を読み取り、記憶ボタンを押しそれを記録します。 5.測定器を次の測点に移動します。 6.すべての測定が終了したら、印字ボタンを押し、プリンターに記録します。 ※測定結果の取り扱いは国土交通省マニュアル委員会発行のマニュアルに従って正しくお使いください。
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