下水道管路検討ソフトジオリスシリーズ。
今回の『シールド管路開口検討版』は、従来からの中間人孔接続開口、あるいは近年増加する雨水増補管や貯留管と既設管との接続に伴なうセグメント開口等を扱うもので、これを2次元フレームにより開口時のセグメント断面力の算出及び主断面応力照査まで自動算定します。 特に本ソフトでは、東京・大阪等主要自治体基準に対応出来る様、種々の地盤バネや支点モデルを設定している他、標準セグメントやH鋼補強部材に至るまでのデータ収録により、効率的な開口検討業務が可能となりました。 詳しくはお問い合わせまたは、カタログをダウンロード下さい!
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○任意位置への自由な変則荷重の設定機能により、効率的且つ自由な検討が可能となりました。 ○自治体基準における地盤バネは法線方向のみ示されているのみで、具体的に規定されておらず、3タイプを用意し選定可能としています。 ○近接施工時等の特殊荷重に対応出来る他、自治体基準に対応する様、開口部荷重の分担あるいはシールドに直接載荷される人孔荷重の設定も可能となりました。 ●詳しくはお問い合わせまたは、カタログをダウンロード下さい!
価格情報
お問い合わせ下さい お気軽にお問い合わせください
納期
※お問い合わせ下さい
用途/実績例
耐震検討、シールド管路
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は平成11年8月設立の若い企業ではありますが、社員一人一人が下水道管渠を中心とした多くの設計実績を持ち、 シールド管渠のみを取り上げてもこれまで『スチールセグメントの動的応答解析』あるいは『φ9.0m 級大口径大深度シールド』等、 社員トータル実績は 50km を大きく越しております。 これまで当社では、ソフト部門の他に設計部門も併設し、これらノウハウの基、 コンサルタント会社の協力会社として多くの実績を積み重ねて参りましたが、本年より新たにインターネットを通じた受託業務に関する処理体制 を整え、既にコンサルタントをはじめゼネコン・メーカーの当社ソフトユーザー様を中心に多くご依頼を頂戴するに至っており ます。 内容的には数時間で完了する物件より、数ヶ月にわたる一括的業務まで様々ですが、下表に示す当社実績(一部抜粋) を御覧頂きまして、御検討の程お願い申し上げます。