生活音をやさしく防ぐ せっこうボ−ド タイガー制振パネル
【「タイガーボード」はリサイクルの優等生】 吉野石膏はわが国で初めて“せっこうボード”を「タイガーボード」として世に送り出し、又、大気汚染を防止する排煙脱硫装置から産出される「副生せっこう」を「せっこう建材」として有効に利用する技術を開発し、更に新聞などの回収された古紙を「ボード用原紙」として再生するという循環型リサイクルシステムを確立致しました。
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基本情報
制振とは、音圧による壁板の振動を瞬時に減衰させ、音の伝わりを抑制する働きがあり、音波を伝わりにくくした壁材で、一般的なタイガ−ボ−ドと硬質なタイガ−ス−パ−ハ−ドを特殊制振材で組合せた制振効果を生む複合パネルです。 【特長】 遮音性が向上、制振効果による「生活音」(打撃音固体伝播音)を改善。タイガ−ス−パ−ハ−ドの複合により、材料強度を向上。 ●詳細資料をご希望の方は、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
生活音対策として、子供部屋やオ−ディオル−ムの間仕切壁や洗濯機など設備機器からの振動音を封じ込めるパネルとして、防音対策のリフォ−ムなどに使用します。
企業情報
1901年に始まり現在に至るまで、「石膏」にかかわる事業を通して<安全で快適な住空間を創る>という課題に取り組んでまいりました。 わが国で初めて“せっこうボード”を「タイガーボード」として世に送り出し、又、大気汚染を防止する排煙脱硫装置から産出される「副生せっこう」を「せっこう建材」として有効に利用する技術を開発し、更に新聞などの回収された古紙を「ボード用原紙」として再生するという循環型リサイクルシステムを確立致しました。