自動車部品の自動探傷用に最適な渦電流探傷装置
自動探傷にベクトル表示モニター、可変ノイズフィルター及びコンパレーターユニットを標準装備しており、検査ワーク搬送ラインに組み込む事により、簡単に自動探傷システムを構成する事ができます。 <特長> ・自動探傷用に適したベクトル液晶表示 ・各種条件設定表示を装備 ダイレクトキースイッチにより条件設定が簡単 ・既存検査搬送ラインに組み込む事により、簡単に自動探傷システムの構成が可能 ・複数台の構成で多チャンネルが可能な機能も装備 ・オプション機能で予め設定された条件を外部より選択、探傷も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
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価格情報
-
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
ディスク・ハブ・スピンドル・バルブリフター・ラックシャフト・スタットボルト・バルブシート・ベアリング・コンロッド・ボールジョイントなど 鉄系、アルミ系の自動車部品の欠陥検出を自動検査(鍛造品、鋳物品などあらゆる金属製品) 良品、不良品の自動判別と同時にインラインでの搬送装置の設計製作も致します。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
ET-5042 | 同時に4箇所の自動探傷が可能 |
企業情報
創業以来、『磁気』を「ツール」にさまざまな商品を開発しつづけてまいりました。 その結果、現在は「非破壊検査機器」「着磁関連機器」「計測・評価」など幅広く商品化しており、各方面から高い評価を得ております。また近年は、磁気以外の商品開発にも取り組んでおり「焼入れ深度計」などの商品を市場に送り出しております。 当社は開発型企業として、今後も徹底して商品開発に取り組み、世の中に必要とされる装置の開発を続けてまいります。