画像処理の駆け込み寺

手前味噌になりますが、タイトル通り呼んで頂ける事や、引き出しが多いね。とご評価頂ける事があります。
シンクロナイズドスイミングではありませんが、その為に見えない努力もしてます。それが「コア技術の仕込み」です。
前回に続き、正直にご案内すると「コア技術」になるのは結果からです。
狙っても、コア技術にならずに没になるものもあります。
仕込みを予算すると「展示会時の集客費用」と考え、時間を確保します。
開発が主業ですから、期の代わり目が「仕込み」のチャンスなのです。
次の仕込みネタは「展示会終了後の振返り会」で、デモに対する評価を行います。
評価は「一瞬で気づいて頂けたか?」「見た目の新しさ」「技術説明での新しさ」などの項目別に、評価を行います。
また、同時に「実現できたら驚かれる」「技術説明で驚かれる」などの「次」に対する評価も出しておきます。
一生懸命開発して、一回の展示だけで終わったものもあります。
成長して、具体的案件に使用し「素晴らしい」との声を頂けた時。
エンジニアと言う職業を選んで良かった。と思える瞬間です。
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