「ねじ」のことならご相談ください!冷間圧造でもその他の方法でも、最適なコストと製品をご提案します。

「ねじ」の加工でよく用いられる冷間圧造加工。
ナットもボルトも製造している弊社も、冷間圧造が主力工程です。
圧造加工には、次のメリットがあります。
・塑性加工を利用して材料ロスを削減
・短時間で大量生産可能
・ファイバーフローを切断せず、強度が安定
一方で、以下の前提条件があります。
・金型が必要で、イニシャルコストと製作期間が必要
・小ロットの生産には不向き(最低生産ロット大)
つまり、大量生産する場合は、コストを抑え安定した品質で生産できますが、小ロットの場合はこのメリットが活かせないのです。
それでも、「圧造=安価」というイメージからか、お客様から「(小ロットでも)圧造で見積りして。」というご依頼をいただきます。
そんなときも、
●既に実績のある類似品の流用で、少量でも対応
●製造方法(切削加工など)の変更により、最適なコストで製品をご提供
●協力メーカーのネットワークも活用して最適品を調達 …など
弊社では、最適なコストと製造方法でお応えしています。
ねじ製品のことなら、ぜひお気軽にご相談ください。


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