「建設発生土(河川浚渫・掘削土等)を活用した盛土材料(通常堤防・

国土交通省の新技術活用「テーマ設定型(技術公募)」における試験結果等(技術比較表)が2021 年3 月に公表され、重金属吸着JiT マットが
「無害化技術」に選定されました。
重金属吸着JiT マットを用いた工法は、建設発生土から溶出する重金属等への有用な対策として、重機を用いず既製品マットを敷設する簡易性から、工期短縮、費用削減、盛土安定性向上、品質安定化を評価されました。
JiT マットは、浸出水などから重金属を吸着して汚染拡散を防止する
便利なマットとして、2015 年の開発以来、北は北海道から南は九州に至るまで全国各地で、トンネル工事や浚渫工事などの公共工事や各種の
環境保全に関して民間企業においてご使用いただいています。
今後も、様々な分野でお役に立てる技術や資材をご提供してゆきます。

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