3Dプリンターへの超音波利用技術

3Dプリンターへの超音波利用技術
1) ジェットミルへの超音波追加
2) パウダー状態の金属粉末に超音波照射を行う
3) 3Dプリンターへの超音波照射
4) 3Dプリンターで製作した部品の超音波処理
超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の応用
超音波プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~200MHz
発振範囲 1.0kHz~25MHz
伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認)
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
目的に合わせた伝搬状態を実現します
超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出
2)非線形現象の検出
3)応答特性の検出
4)相互作用の検出


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