【アイメックRD共催セミナー】個人の“バラツキ”を制御し、エビデンスの質を高める臨床試験アプローチ ― ゲノム情報が導く次世代の食品機能性研究
食品機能性研究において、臨床試験の「成功率」をいかに高めるか――。
これは、機能性表示食品制度が定着した今、多くの研究者・企業が直面しているテーマです。
実際、「思ったほど大きな効果が出なかった」「個人差が大きく効果が埋もれてしまった」「せっかく臨床試験をしたのに、届出まで至らなかった」といった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
試験デザインが最適化できていないことや集団内多様性の統制不足などによって、素材ポテンシャルを捉えきれない。そんな課題が現場では繰り返されています。
この個人の多様性 = "潜在的なバラツキ”をどう制御するか――。
近年、その鍵の一つとして注目されているのが「遺伝的背景を考慮した臨床試験デザイン」です。
本セミナーでは、株式会社ジーンクエストのゲノム解析技術と、株式会社アイメックRDの臨床研究デザインのノウハウを融合させた
「遺伝的背景を考慮した次世代の食品機能性研究」の実践的アプローチをご紹介します。

| 開催日時 | 2025年12月04日(木) 16:00 ~ 17:10 |
|---|---|
| 参加費 | 無料 |
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