日本ガイシがプレスリリースした、岩手銀行グループ会社が運営するシェアリング機能付きハイブリッド蓄電所運転開始に伴うWeb掲載記事をご紹介いたします

NR-Power Labは2024年6月13日に、【シェアリング機能付きハイブリッド蓄電所のビジネスモデル開発を開始 ~蓄電機能のみを提供するアセットフリー型サービスを目指す~】と題してプレスリリースを発表しました。
このシェアリング機能付きハイブリッド蓄電所(StorageHub)を、岩手銀行が全額出資する地域商社のmanorda(マノルダ)いわてが運営する太陽光発電所として、2025年7月24日に運転を開始しました。
StorageHubは、初期投資を抑え、設備を持たずに利用できるアセットフリー型で蓄電池を柔軟に設置・活用できる蓄電所です。初期投資の負担を軽減させるだけでなく、分散設置により小規模ユーザーにもサービス提供可能です。
本システムは、大容量で長寿命が特長のNAS電池と、高出力でサイズのラインナップも豊富なリチウムイオン電池を組み合わせたハイブリッド蓄電池システムとなっており、規模の大小、需要家や発電所など設置場所を問わず、幅広い電力ニーズに柔軟応えることが可能です。
複数の媒体で開所にあたり記事を作成いただきましたので、ぜひご覧ください。

このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み