発想はAI、証明はヒトの手に。 〜”眠れる研究シーズ”を呼び覚ます仮説生成と、食品開発の効率を高める戦略的臨床試験〜

食品・健康食品分野の研究開発では、以下のような課題を抱えている企業が増えています。
・新規機能性素材や差別化テーマの探索が難航し、研究テーマが枯渇気味
・学会や論文情報は収集しているが、自社製品に直結する研究テーマに落とし込めない
・競合の類似品や後追い企画に留まり、独自性を打ち出せない
・アイデアの萌芽はあるものの、科学的仮説への昇華や社内承認のための根拠作りに苦戦
この背景には、従来型の情報収集や研究プロセスでは突破できない「実行の壁」があります。
本ウェビナーでは、この課題を打破する新たなR&Dアプローチをご紹介します。
創薬領域で成果を上げてきたAIによる仮説生成と、食品ヒト試験CROによる科学的仮説検証を組み合わせた、次世代の研究開発スキームです。
これにより、漠然とした着想を科学的に検証可能なプロジェクトへと変換し、上層部を説得可能な根拠構築と差別化開発を同時に実現します。

開催日時 | 2025年09月11日(木) 16:00 ~ 17:00 |
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参加費 | 無料 |
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