コスモエコパワーと日本ベネックス、物流施設の屋根に太陽光発電を設置

コスモエコパワー(東京都品川区)と日本ベネックス(長崎県諫早市)は6月25日、太陽光発電設備を使った「フィジカルPPA契約」を締結しました。これは、物流施設の屋根を活用して発電した再生可能エネルギーを、20年間にわたって供給する仕組みです。
このプロジェクトでは、日本ベネックスが神奈川県と兵庫県に合計約5.5MWの発電設備を設置し、管理まで担当します。発電した電力は施設内で自家消費され、余った分はFIP制度を活用して売電。コスモエコパワーはアグリゲーターとして電力をまとめ、グループ会社のコスモエネルギーソリューションズを通じて需要家に届けます。
また、日本ベネックスは兵庫県尼崎市の物流施設「MFLP尼崎I」の屋根にも約1.3MWの発電所を設置し運用を開始。これにより日本ベネックスの自社発電所は全国で48件、合計出力は約63.6MWに達しました。そのうち31件は物流施設の屋根を活用しています。
この取り組みは、企業が所有する大規模な屋根スペースを活かし、再生可能エネルギーの普及と電力の有効活用を進める好例です。

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