DMARC対応だけで終わらせない次のなりすましメール対策 ~BIMIで実現するメールの信頼性と安全性向上~

企業のセキュリティ対策が進む一方、メールによるなりすまし・偽装攻撃は依然として深刻な脅威です。最近ではメールセキュリティ製品の不正アクセスによる情報漏えいが、ビジネスの信頼を揺るがす問題として注目されました。
多くの企業がDMARC導入を進めていますが、「none」設定のまま運用が止まり、認証技術が十分に活用されていないケースが目立ちます。こうした中で注目されているのが、送信ドメイン技術「BIMI」と、必要な証明書「VMC」です。企業ロゴを対応メールクライアント上に表示し、正しい送信元であることを直感的に証明するとともに、ブランド価値の向上にもつながります。
本セミナーでは、DMARC導入後の運用強化やブランド保護の次なる一手を最新動向とともに解説します。
[参加対象]
・自社ドメインでのDMARC導入が済んでいるが、次の対策に迷っている情シス・セキュリティ担当者
・経営層や広報部門から「なりすまし対策」や「ブランド保護」について相談を受けているが技術的な打ち手が不明な方
・BIMI/VMCの情報は聞いたことがあるが、実態や導入の現実感を把握したい方

開催日時 | 2025年07月08日(火) 13:00 ~ 14:00 |
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参加費 | 無料 |
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