【2025年6月20日開催 CPDS認定】 『空中から宇宙から“見る・見える”災害対応』 ~地すべり地形判読とSAR衛星データの活用~

基調講演
『地すべり災害時の地形の捉え方』 14:00~15:00(60分)
地すべり地形の判読には、それ以外の地形との区分が必要で、ここでは、高解像度地形図や空中写真の判読で、
山地の中から地すべりの範囲や活動性などを見ていく手法について説明する。
講師:日本工営株式会社 シニアエンジニア、弘前大学 名誉教授 檜垣 大助 氏
《休憩(10分)》
第ニ部
『調査の効率化と意思決定を支援するSAR衛星データ活用術』 15:10~15:35(25分)
「観測期間が短く、変動範囲を特定できない」「調査対象範囲の判断に時間がかかる」「調査をもっと効率的に行いたい」―こうした課題に直面されたご経験はありませんか?
LIANA(R)は、低コストかつ定額制で、これらの課題解決を支援し、迅速かつ的確な意思決定をサポートします。
本ウェビナーでは、LIANA(R)の特長に加え、令和6年能登半島地震災害における活用事例などを交えながら、実際の導入効果をご紹介します。
講師: 日本工営株式会社 基盤技術事業本部衛星情報サービスセンター・センター長 徳永 博 氏


開催日時 | 2025年06月20日(金) 14:00 ~ 15:35 |
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参加費 | 無料 |
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