Green x Digital コンソーシアム、 「GX 製品の要件定義に関する提言書」を公開

一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が事務局を務める Green x Digital コンソーシアム(グリーン カケル デジタル コンソーシアム)は、CO2排出量削減等の環境価値を提供する製品・サービスの要件や、その社会的な重要性を示す「GX 製品の要件定義に関する提言書」を公開いたしました。
同コンソーシアムの環境活動データ価値化ワーキンググループ(主査:東 義一 株式会社リコー)は、環境負荷低減に資する製品・サービスが持つ付帯価値(グリーン価値)が市場において適切に評価される枠組みの実現を目指し、企業による環境活動の実績データを計測・評価・管理するための共通課題や解決策を検討しています。
企業が提供する製品・サービスとグリーン価値を紐づけ付加価値としてインセンティブ活用する考え方を整理した上で、グリーン価値の評価・活用に繋がる GX 製品の要件定義について検討を行い、「GX 製品の要件定義に関する提言書」として取りまとめました。

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