国内最大級、サツマイモ選果場のトレーサビリティシステムを動画公開

日本流通管理支援機構株式会社は、2022年より国内最大級のサツマイモ
選果場である苫小牧の出荷施設で提供している輸出用サツマイモの
トレーサビリティシステムのサービス事例紹介動画を、2月7日(水)に
公開しました。
農水省では「農林水産物・食品の輸出額を2025年までに2兆円、2030年までに
5兆円とすることを目指す」とし、輸出拡大の為の施策を行っています。
しかし、現状では輸出先からの原因の特定ができないクレームなどにより、
日本国内で多額の費用負担が発生するなどの課題もあります。
当社の提供するトレーサビリティシステム「農水トレーサビリティ」では、
コンベアに通すだけで生産者などの情報をデータ化し、輸出先での腐敗などの
原因特定やトラブル解決に貢献しています。

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