火を使わないクラック補修の新技術「LOCK-N-STITCH」工法はLNSJAPAN

火を使用したくない現場での修理、工期が取れない修理には、今までの技術では解決不可能でしたが、弊社の特殊ネジでの修理では対応可能です。
また溶接では、熱ひずみや二番切れが発生する可能性が高いですが、LNS工法は恒的修理となります。
LNS工法とは?
Metal Stitching技術は、壊れたり割れた鋳物及び金属製品を溶接をせず、特殊デザインしたネジとロックを利用してStitching(縫う)する技術です。
特殊デザインされたネジは、一般ネジが設置されると拡散力を発揮するのとは逆に、牽引力が発生して広がろうとする母材に引っ張る力が発生して、高引張力を持つロックを追加設置して元の母材より、引張力に良く耐えられる修理方法です。また、完璧な気密維持も可能な修理方法です。(ネジのオーバーラップ作業)
また、LNS JAPANはネジ穴が潰れたり、亀裂が発生したり、ボルト穴問題には、特殊デザインされたフルトルク(Full-Torque)インサートを使用して恒久修理をしています。


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