施工例 グレーチング滑り止め【歩道部】 (スリップレイトシグマ01 SR工法)

2007年7月
大阪府和泉市いぶき野3丁目から4丁目への連絡橋のグレーチング蓋にスリップレイトシグマ01で滑り止め加工を行いました。
勾配の付いた連絡通路にグレーチング蓋が設置されていて、雨の日に転倒される方が多いので施工に至りました。
グレーチング蓋のノンスリップタイプといっても色々な物があり、イボイボの付いたタイプは柔らいゴムの履物なら滑り止めとして有効ですが、硬質の底の履物(スポーツシューズ・革靴)ではイボイボに食い込まず接地面積が少なくなる分、滑りを助長して大変危険です。
現在、本当に有効なノンスリップグレーチングは、リブがY型(もしくはワイン型)になっている部分に骨材を埋込んだ物ぐらいかありませんが、高価のでなかなか使用されていません。
しかし、弊社のスリップレイトシグマ01工法で滑り止め加工を行うと交換するよりも安くなるので採用されました。


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カラー骨材コーティング滑り止め処理 ★安全性を求められる公共性の高い場所(病院、学校、老人ホーム、などの玄関、お風呂、プール等) ★雨水などの水濡れが予想される場所(厨房、通路、トイレ、階段、玄関) ★視覚障害者の方の為の階段段鼻識別と防滑 ★歩道の車両乗入れ口の縁石識別と防滑・透明の塗料を使用するので透明色は勿論、色々な色が選択可能です。
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