使用例 マンホール滑り止め (スリップレイトシグマ03 SR工法)

マンホール蓋の新しい滑り止め工法です。
マンホール蓋の凹部にスリップレイトシグマ03樹脂と骨材を混合したものを埋め込み、凸の高さで仕上げて滑り止め加工します。
写真のようにカラー骨材を使いカラーデザイン滑り止めマンホール蓋として景観に合わせた仕上げもできます。
車道の危険個所では蓋の凹部の深さが3ミリを下回ると摩擦係数が極端に下がって危険なので、交換した方が良いといわれていますが、当工法で加工された蓋だと鉄部と樹脂部が同時に減っていくので3ミリを下回っても摩擦係数は高いままなので、交換時期を延ばす事ができ経済性も併せ持っています。
また、骨材に焼却場等で出た溶融スラグ(1mmアンダー)を使用することでリサイクルにも役立てます。


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マンホール蓋の凹部にスリップレイトシグマ03樹脂と骨材を混合したものを埋め込み、凸の高さで仕上げて滑り止め加工します。
カラー骨材を使いカラーデザイン滑り止めマンホール蓋として景観に合わせた仕上げもできます。
また、より超耐久性・防滑性能を持たすために、凸の高さから2mm厚で全面を被覆する(管理者、種別部分は被覆しない)工法もあります。