【調査結果】 さらに進む入退/物理アクセスセキュリティシステムのモバイル化、将来にも使えるソリューションに対する高いニーズ

[東京 2022年11月09日] – 高信頼性のID認証ソリューションで世界をリードするHID Globalは、当社が実施した調査に基づく報告書「入退室管理・物理アクセス制御の動向レポート2022年版」を公開しました。世界各地域で主にセキュリティやITに携わる1,000名以上を対象に実施した調査を元に、IFSEC GlobalとHID Globalが協同で入退室管理および物理アクセス制御の調達、導入、仕様や運用にかかる詳細なトレンドをまとめたもの。
主な知見:
1. 利便性: 新しいアクセス制御システムに入れ替える、もしくは更新する主な理由として、60%の回答者が「簡単に使えること」を挙げた。
2. モバイルアクセスの採用増と非接触機能のニーズ
3. システムの総合運用性: 将来技術への適応性を最も重視、既存システムとの相互運用性やオープンスタンダード
4. 持続可能性: 導入や運用の意思決定に持続可能性への配慮が求められる
レポートの全文(日本語版)https://www.hidglobal.com/ja/media/2199

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2022年入退室管理・物理アクセス制御の現状レポート