電子デバイスや自動車部品、高機能フィルムやカメラレンズにいたるまで、さまざまな製造工程には、UV硬化樹脂が使われています。これらの硬化判定は、どのように行なっていますか？１０００台に１台を破壊検査しますか？良品の抜き取りを検査していますか？例えば、良品の抜き取り検査をする場合、１０００万台のプロダクトの１００台に１台を検査する場合、１ラインで１０万台が廃棄されることになります。また、硬化不良が見つかった場合、その１ラインのプロダクトが全て廃棄されることになります。Cureaは、インライン検査で全数検査することにより、生産ロスがなくなり、大幅なコスト削減を見込める装置です。今回は、この製品の活用方法をお話させていただきます。

反応用のUVランプからUV-LEDへ切り替えにご利用いただいております。詳しくは是非お問合せください。

2019年2月に、樹脂硬化収縮率応力測定装置を用いた収縮率測定方法がJISに制定されました。 紫外線硬化樹脂及び熱硬化樹脂の収縮率連続測定方法について、弊社東京ショールームにてセミナーを開催いたします。 6月及び7月初旬を予定しております。ご興味のあるお客様は是非一度お問合せください。