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ガスクロ (ガスクロマトグラフ)とは、気体の中の特定のガスの濃度を測る装置です。目に見えない気体の濃度を教えてくれる、とても便利な装置です。 「私たちの街の空気には、有害物質はどれくらい含まれているの?」「製鉄工場の溶鉱炉から出てくる様々なガスの濃度が知りたい!」など、いろんなところで ガスクロ は活躍しています。 そんなガスクロのしくみ・用語などについて、皆様に楽しく学んでいただけるガスクロ講座として、Web連載中です。
『JLP-104』は、ガスクロマトグラフによる気化濃縮法を採用し、 簡便操作で高感度、自動測定が可能なLPガス中残渣成分測定装置です。 測定に必要なLPガス使用量は少量で済み、且つ熟練度を要せず短時間で 測定することが可能です。 標準試料は液体標準油をマイクロシリンジで注入後、LPガスと同様操作にて 測定、校正を行います。 【特長】 ■簡便操作・高感度 ■サンプル採取→濃縮→GC測定→冷却の全工程を自動で操作 ■タッチパネル上に現在進行中の工程を流路構成図とともに表示 ■調整時は各工程を手動で操作し、動作確認可能 ■分析試料量は1分析当たり10-20g程度の少量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CGC-001シリーズ』は、汎用機としてはコンパクトで、特に装置幅が300mmと 非常にスリムな設計のTCD/FID専用の小型単用機です。 注入口の有無を選択でき、なしの仕様ではガスサンプラー等ドッキングすることで システムGCとして使用可能です。 アナログ式の流量制御方式の採用と実績の技術で装置の耐久性を追求しました。 専用機としての使用やルーチンワーク、研究用に適しております。 【特長】 ■機能を絞り単一分析に特化 ■ルーチン分析・実験・研究に好適 ■見やすい液晶パネルの採用 ■簡単操作で複雑な分析に対応できる ■アナログ式の流量制御方式の採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GC206』は、ガスクロ法を採用し、操作性、精度が大幅に向上した 拡散性水素分析システムです。 吸着、溶解などの負誤差がなく、標準状態の水素量をプリントアウト しますので、個人誤差がありません。 測定は、スタートスイッチを押して、切替コックを回すだけなので、 グリセリン法のような煩わしさは全くありません。 【特長】 ■1/1000mL以上の精度で測定可能 ■ガスクロ法を採用 ■極めて高い水素捕集率 ■優れた測定精度 ■簡単操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GPY-201』は、サンプルを充填した試料ボートの熱容量を最小にし、 試料ボートを熱分解管中に自然落下させる“プッシュダウンファーナス方式”を 採用したガスクロマトグラフ用熱分解装置です。 熱分解温度のデジタル設定等により、簡単に個人差無く高分解能と再現性を 得ることができます。 近年のキャピラリー分析の普及とともに高分子物質の定性、定量、構造解析等に 幅広くご使用いただけます。 【特長】 ■優れた分解能、高い再現性が得られる ■操作性に優れ、装着、脱着が簡単 ■メンテナンスが容易 ■熱分解炉は小型で、優れた温度分布を有する ■水素添加装置を増設し(オプション)、水添装置としても使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『JM1001CN/HCN/TOC・TN』は、Pregl-Dumas法を基本原理とした 有機元素分析装置です。 CN/HCNの機種選択により炭素と窒素の2元素、または水素、炭素、 窒素の3元素を同時に測定できます。 個体から液体まで幅広い試料分析が可能となり、様々な分野で 使用していただけます。 【特長】 ■He,Arキャリアガスをボタン一つで切り替えて分析できます ■灰分回収を可能にする横型燃焼管 ■元素ごとの感度設定が可能 ■PCでの装置制御・データ処理 ■TOC分析に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本装置は液体水素におけるp-H2(o-H2)の濃度を連続測定できる装置です。 本体(検出部+制御部)とノルマライザーで構成される卓上設置型のコンパクトな分析計です。
【終売】後継機種はJM11になります。 『MICRO CORDER JM10』は、固体から液体まで、幅広い分野で使用可能な 炭素・水素・窒素同時定量装置です。 コンピューター制御採用で、いつでも安定した分析結果をより簡単に、 より安全に、より経済的に得ることが可能です。 炭素・水素・窒素の検出用に独立したTCD検出器を搭載しております。 各元素を高感度に設定した分析も可能で、多種多様な試料の分析に 対応致します。 【特長】 ■開放型試料導入口 ■気圧補正装置内蔵 ■無人運転可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
JIS規格にも採用されているアセトン蒸着後の灰化により分散染色法に対応しした灰化装置です。装置はSTARTボタンで最適なチューニングを行い、無人でプラズマ処理~大気開放まで行います。さらに建材中に含まれる有機物を原子状酸素レベルで灰化し取り除くことでアスベスト同定に威力発揮します。
『FlashSmart 元素分析装置』は、1つのシステムで20を超える構成に 拡張でき、拡大するCHNS/O分析に柔軟に対応できるソリューションです。 また、高性能なソフトウェアにより詳細なレポートが自動的に作成されるため すべての作業が簡単になります。 【特長】 ■高い信頼性 ■シンプル ■モジュール性 ■自動化機能 ■妥協のない精度および正確性 ■堅牢性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型汎用機でありながらTCD、FIDが同時搭載可能です