簡便操作!熟練度を要せず短時間で測定が可能なLPガス中残渣成分測定装置
『JLP-104』は、ガスクロマトグラフによる気化濃縮法を採用し、 簡便操作で高感度、自動測定が可能なLPガス中残渣成分測定装置です。 測定に必要なLPガス使用量は少量で済み、且つ熟練度を要せず短時間で 測定することが可能です。 標準試料は液体標準油をマイクロシリンジで注入後、LPガスと同様操作にて 測定、校正を行います。 【特長】 ■簡便操作・高感度 ■サンプル採取→濃縮→GC測定→冷却の全工程を自動で操作 ■タッチパネル上に現在進行中の工程を流路構成図とともに表示 ■調整時は各工程を手動で操作し、動作確認可能 ■分析試料量は1分析当たり10-20g程度の少量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な作動部品】 ■電源:AC100V、約30A ■ガス類:高純度N2(99.999%up)、高純度H2(99.999%up) ■減圧弁:N2用、H2用 ■その他 ・コンプレッサー(圧縮空気) ・マイクロシリンジ(10μL) ・標準サンプル(オプション) ・配管、設置台等一式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、システムガスクロマトグラフを中心にグリーンイノベーションに貢献する触媒評価装置や有機微量元素分析装置の開発を行うメーカーとして、23年の歴史を刻んでいます。 近年、世界中で脱炭素社会の実現が求められるなか、弊社は水素エネルギーやカーボンニュートラルなど、日本の長期的な課題であるエネルギー転換や地球環境の保護に貢献する分析装置や評価試験装置のさらなる研究開発に邁進しています。これからも、社会に価値を提供し続ける使命を胸に、革新的な技術と知見を活かし、持続可能な未来への道を切り拓いてまいります。