「滴定装置をさらに身近に簡単に」できるよう専用機をラインアップ。 簡単操作、ローコストの滴定装置です。 東亜ディーケーケーでは、酸度計「TA-70」、塩分計「TS-70」、電位差滴定装置「TP-70」をラインアップしております。 割れにくいpHガラス電極の採用。また、充実したデータメモリー機能で100データ分の再解析が可能です。 さらに、高速滴定モードを用意し滴定時間を短縮できます。 【特長】 ■割れにくいpHガラス電極の採用 ■充実したデータメモリー機能 ■高速滴定モードを用意 ■省力化を実現するシステムアップが可能 ■ターンテーブル(TTT-710)に接続でき、多検体滴定システムの構築が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『SAT-500』は、ディスペンサでサンプルを注入するだけで、塩分(塩化物 濃度)を測定することができる塩分分析計です。 測定開始からデータアウトまで約25秒とスピーディー。 20μLディスペンサによる1%NaCl標準液で、C.V.値0.5%以下の測定が可能です。 食品生産ライン等での品質管理をはじめ、HACCP省力化、高信頼化に向けた 多彩な機能を搭載しています。 【特長】 ■簡単操作 ■迅速測定 ■高精度測定 ■同一電解液(専用ビーカー)で連続測定が可能 ■電解液交換警告機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『RC-50Tシリーズ』は、低濃度（0mg/L）から高濃度（約12%）まで対応でき、 脱臭用の有効塩素濃度管理に好適なクロラインメーターです。 他の電極法のようなキャリブレーションは一切不要で、短時間で測定が可能。 試料（50μL）を添加するだけのため、操作が簡単です。 また、比色法と比べ直線性に優れる電気化学式センサを使用しています。 【特長】 ■他の電極法のようなキャリブレーションは一切不要 ■試料（50μL）を添加するだけのため、操作が簡単 ■短時間で測定が可能 ■作業者の能力に影響しない優れた精度および再現性 ■比色法と比べ直線性に優れる電気化学式センサを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『RC-1202W』は、塩化物イオン（Cl-）30,000mg/Lまで測定に影響しないため、 海水中の残留塩素濃度測定にも使用できる高濃度残留塩素コントローラです。 前面からのパネル操作により、各種データ設定が容易に行え、自動洗浄機構 採用のため、長期間の安定した測定が可能。 またサンプル中の縣濁物質の影響をほとんど受けません。 【特長】 ■塩化物イオン（Cl-）30,000mg/Lまで測定に影響しない ■海水中の残留塩素濃度測定にも使用できる ■前面からのパネル操作により、各種データ設定が容易に行える ■自動洗浄機構採用のため、長期間の安定した測定が可能 ■サンプル中の縣濁物質の影響をほとんど受けない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『TTT-710』は、最大100検体の自動測定が可能なターンテーブルです。 電極洗浄槽と電極保存槽を装置前面に配置。 配管や電極などのメンテナンスがしやすくなりました。 JP18改正における製薬用水の電気伝導率測定など、一定温度における 多検体測定を実施することができ、次測定検体を事前撹拌することにより、 測定液をあらかじめ混合しておくことが可能です。 【特長】 ■最大100検体の自動測定が可能（100検体はメーカーオプション） ■優れたメンテナンス性 ■豊富な電極洗浄モードを用意 ■恒温水槽付きターンテーブルを用意（メーカーオプション） ■次検体撹拌機能を搭載（メーカーオプション） ■省スペース化に対応した分析計用設置台を用意（オプション） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。