『IJH型/IJP型』は、ケースがABS樹脂となっており、製品重量が 軽いのが特長の一般用イグチベアーです。 主に食品工場等、厳しい衛生面の維持を要求される箇所に使用されており、 メインボールを樹脂やステンレスに変更することが可能。 オール樹脂を御希望の場合は、IP型を御検討下さい。 【特長】 ■衛生面の維持を要求される環境に使用可能 ■ボールをナイロン製にすることで、さらに軽量化が図れる ■ボディに特殊プラスチックを使用 ■ボールをナイロンやステンレスにすることができる ■IJH型は落し込みタイプで、高さを低く設定したい時に下部を落し込んで使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『IP型』は、底面に水ヌキ穴を標準装備した一般用イグチベアーです。 オール樹脂製品となるため、厳しい衛生面での使用が可能となり、 主に食品・医薬品生産工場等の搬送ラインに使用されています。 クリーンルームで御使用いただく際は、脱脂洗浄仕様を推奨させて いただきますので、その場合は別途御相談下さい。 【特長】 ■ボール直径=φ5/8～1"(15.88～25.4mm) ■オール樹脂仕様 (POM） ■底面に水ヌキ穴を標準装備 ■クリーンパック仕様も対応可能 ■クリーンな環境や水を使用する搬送ラインに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『IPK型』は、下向き専用のイグチベアーです。 使用荷重は7kgf、ボール直径はφ7/8"(φ22.23mm)。 オール樹脂製でコストパフォーマンスに優れています。 医療業界、食品業界等、金属を使用できない環境にて、 キャスターとして下向きで使用でき、水で丸洗いが可能です。 【特長】 ■優れたコストパフォーマンス ■下向き専用 ■ボール直径=φ7/8"(φ22.23mm) ■オール樹脂製 ■金属を使用できない環境にて下向きで(キャスターとして)使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

日々、加工精度の強化をしています。 《こんなお悩みありませんか？》 ●近い製品はあるけど、少し変更できれば。 ●QCD改善をしなくてはいけないけど、頼める外注先が…。 ●作図の時間がないけどどこに相談したら。 ■自動機での加工へ置き換え（材料寸法Φ50.0以下） 可能な限り自動機に置き換え、精度のみでなくコストも抑えるよう工夫しています。 ■メッキ処理前の加工 メッキ厚分の加工寸法調整やメッキ処理後、ネジがスムーズに入るようにオーバーサイズタップの使用（ゲージも+0.03を使用）しています。 ■温度変化による寸法変化 特に冬は切削液、機械のボールねじの温度変化が寸法に関わってくるので、寸法が安定するまでは加工物の測定を常に行います。 ■三次元測定機などの精度管理やご依頼により3D写真データによる資料提出も行いっています。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

『イグチベアー』とは、メインボール1個を多数のサブボールで受け、 それらを支えるボール受け部から成り立つボールトランスファーです。 360度スムーズに搬送物の移動が可能な省力化製品です。 置くだけで簡単に搬送ラインを作ることが可能。 当資料では、当製品の特長について漫画でわかりやすく解説しています。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【特長】 ■置くだけで簡単に搬送ラインが作れる ■360度搬送物を動かせる ■組立ての製造ラインや物流倉庫の作業効率UPに貢献 ■金型の交換や位置決めなどの重量物運搬に最適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。