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国産のレーダー式ミリ波レベル計(79GH帯)は、「最大測定距離120m」「放射角4°」「不感距離0.3m」と 世界水準の性能を有し、大型サイロから径小タンクまで安定した計測が可能なレベルセンサーです。 現場での経験と数々の実績から、お客様の使いやすさを徹底追及 ■Bluetooth機能を搭載し、スマホやタブレットでらくらく調整 調整作業でPCの起動や専用ケーブルの接続作業なくして、スマホやタブレットをタッチするだけ! ■清掃後も簡単!方位角度検出機能でスムーズに再設置 点検や更新作業後に生じる取付位置の微調整も時間を掛けずに記録データに合わせるだけ! ■付着によるトラブルや忘れがちな点検予定日も警報でお知らせ 原料付着によるオーバーフローで設備停止や、せっかくの点検作業も業務に追われ忘れてしまい トラブルにならないように警報出力でお知らせ! タンクやサイロ、ピット、炉、河川、ダムなど屋内外問わず貯蔵レベルを監視します! 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
Iot、DXの導入で現場のセンシングデータを収集・分析し自動化や予知保全などに利用されるケースが増えています。 最も重要になるのが現場情報をデータとして拾い上げるセンサの存在です。 現場環境にあったセンサを利用することが欠かせませんが、既存のセンサでは対応できないこともあります。 そこでマツシマメジャテックでは「静電容量技術」を使ったセンサ開発に取り組んでいます。 まずは、どんな事ができるのか、下記サイトにてチェックしてみてください。
26GHzレーダー式マイクロ波レベル計は国内で組立・出荷をおこなっています。 レーダー式マイクロ波レベル計は、電波方式を採用しているため、指向性がよく長距離計測が可能なレベル計です。 軽量でコンパクトな構造のため、容易に設置ができ、調整も簡単で本体に付属している調整ユニットからパラメータを入力するだけで完了します。 本体には、パージ機構を標準搭載しており、粉塵が発信部に付着する様な環境でもエアーを接続するだけで粉塵付着を防止し安定した計測がおこなえます。 更に角度調整機構もラインナップしており、安息角に合わせた機器の角度調整ができ安定した計測がおこなえます。 また、国内防爆規格(TIIS)を取得し、火力発電、石油・化学工場など防爆規格が必要な現場においてもレーダー式マイクロ波レベル計がご使用頂けます。 ※本質安全防爆構造:Ex ia IIB T4 X 【特長】 ●測定環境や用途に合わせたカスタマイズ力 ●豊富な経験と実績で様々なアプリケーションに対応 ●現場でのメンテナンスなど高い操作性 詳細は関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
電波式水位計は、電波(マイクロ波)を発受信して水面までの距離を計測し、河川・海面などの水位を計測します。 非接触で水位を計測するため、雨(豪雨)・風(暴風)・波立ち・土砂などの影響を受けにくく、連続して水位を監視します。 電波式で気になる微弱無線機器にも適合し、屋内外問わず監視したい場所で直ぐに設置して計測することができます。 近年、ゲリラ豪雨や台風による河川の氾濫が頻発していることもあり、『危機管理型水位計用センサ』としても使用できます。河川などの水位をリアルタイムに計測し、豪雨時の河川で突然の水位変化を知らせます。 ★NETIS登録商品★ 国土交通省が運営する【NETIS】新技術情報提供システムに登録。 <登録番号:QS-200062-A> 【特長】 ・非接触なので流下物の衝突による故障がなく濁流にながされない ・ゴミや海洋生物の付着がなくメンテナンスが楽 ・電波式は暴風や豪雨、白波の影響を受けにくい ・最大測定距離20m ・狭い水路でも安心して計測 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウウンロードをお願いします。
豪雨による河川の氾濫は私たちの生活や生命に甚大な被害をもたらします。電波式レベルセンサは暴風雨の影響を受けにくいため、急激な水位の変化を正確に捉え氾濫の予知にお役立ていただけます。 電波式水位計は、電波(マイクロ波)を発受信して水面までの距離を計測し、河川・海面などの水位を計測します。 非接触で水位を計測するため、雨(豪雨)・風(暴風)・波立ち・土砂などの影響を受けにくく、連続して水位を監視します。 電波式で気になる微弱無線機器にも適合し、屋内外問わず監視したい場所で直ぐに設置して計測することができます。 ★NETIS登録商品★ 国土交通省が運営する【NETIS】新技術情報提供システムに登録。 電波式水位計としては、”国内初”の登録技術です。 <登録番号:QS-200062-A> 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
ダストモニタは集塵機等の二次側排ガス中の粉塵量を連続的に計測し、相対的な粉塵量の変化を監視して異常時に警報接点とアナログ信号を出力します。検出プローブに接触または近傍を通過する粉塵の摩擦静電気を検出します。既設にも簡単に取り付けられ、環境対策に役立ちます。 更に濃度補正機能付も揃えており、検出信号に補正係数を加えることで、JIS計測法で得られた粉塵濃度に出力補正が出来ます。バグの漏れや破れによる粉塵量の変化は無論、連続的な濃度変化を実測値に近いレベルで出力が可能となり、集塵機の性能変化の傾向管理が、JIS計測法に近い値で監視できます。 また、国内防爆を取得し、第一第二類危険箇所(zone1.2)での使用が可能になりました。 ●国産で安定供給 メンテナンスは定期的なプローブ清掃だけ。 ●低コストで光学式と同等パフォーマンスを発揮 測定範囲0~1000mg/m³を9レンジ切替え。 粒子径0.3μm~検出可能。 ●専門知識は不要。 レンジ設定、感度調整もスイッチ切り替えで調整が簡単。 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
ダストスイッチは、汎用の小型集塵機のフィルタ破れを24時間連続的に監視します。 異常時の微細な粉塵をすばやく検知し、粉塵の漏れを知らせます。 ダストモニタと同様、検出プローブに当たる粉塵の摩擦電荷を検出します。 既設に簡単に取り付けられる作業環境保護スイッチで、 フィルターの汚れ破れ検知、環境対策に最適です。 【特徴】 ●汎用の小型集塵機に簡単設 ●フィルタの監視が可能 ●軽量でコンパクト、且つダイレクトにPLCへの取り込みが可能 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
エアダストモニタは、空気中に浮遊する粉塵濃度を24時間監視してリアルタイムにお知らせします。 エアダストモニタは屋内外問わず設置することができます。原料ヤードからの発塵・コンベヤの乗継時からの発塵・加工機からの発塵・袋詰め作業などで発生する粉塵を監視し作業場環境の改善(健康被害・労働環境の改善)に活用いただけます。又、発塵量に応じて集塵装置をコントロールすれば節電(省エネ・コスト削減)効果も期待できます。 商品は持ち運びできるハンディタイプ、計測したい場所でいつでも連続計測ができます。 実績が気になる場合は、サンプルテストやデモ機の貸し出しも行っております。 【設置のメリット】 ■屋外利用で近隣への発塵を未然に防止 ■室内労働環境改善の向上 ■集塵設備制御による省エネ効果 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
エアパーティクルモニタは、空間のほこりやエアロゾル等の浮遊微粒子(0.3μ~)の数や質量濃度をリアルタイムに監視します。 半導体工場や精密機械工場、食品工場、電気室、サーバールームなど微粒子の舞う空間の作業環境の監視にご利用ください。 【特長】 1. 35~1,000μg/㎥の浮遊粒子濃度を連続測定。 2. 清浄度クラス10000を簡易的に連続測定。 3. 誘引ファン搭載で少ない浮遊粒子でも安定して捕集。 4 .外部アナログ出力搭載で警報や制御も可能。 5.Wifi搭載でいつでもどこでもPCやスマホで粉塵濃度をチェック。 6.オートキャリブレーション機能で長期安定計測を実現。 【メリット】 1.人に変わって気になる空間を常時監視します。 2.室内労働環境改善・製品品質向上に貢献します。 3.清浄装置を制御すれば省エネ効果が期待できます。 詳細は関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
低価格、小型化を追求したコンパクトタイプです。 本体に直接AC100Vを供給すれば、制御回路は全て本体に収納しており、 手動での測定命令、内蔵タイマーでの自動運転を行い、 任意設定レベルに応じたレベル信号を出力します。 レベルスイッチを数台取り付ける位のコストで、連続的レベル出力が可能であり、 穀物、飼料などを含めた、多くの粉体の在庫管理に適したレベル計です。 【特徴】 ●ワイヤーロープ径2mm ●マイコンによる自動制御運転で調整は一切不要 ●本体だけで、測定値を4〜20mA信号で出力可能 ●JIS10k4Bフランジ相当の上にセットするだけの簡単据付 ●主要部はFRP樹脂成形で、優れた耐久性を実現 ※詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
性能と機能を充実させたスタンダードタイプです。配線は4芯ケーブルだけであり、大幅な取り付けコストの低減が出来ます。簡単な設定をコントローラで行うだけで面倒な調整は一切有りません。幅広い用途に対応できるユニット化を更に進め、高温、高圧、低温、防爆あらゆるご要望にお応えできます。汎用サウンジングとして、安価で安定した計測をお約束いたします。 【特徴】 ●制御システムに独自の制御システム(特許H5−12648)を採用 ●取り付け配線コストの大幅削減 ●コントローラに必要な機能を全て標準装備 ●自由に選択できる「コントローラ別置き方」「本体内収納型」 ●測定深度は40m迄を標準化し、スパン設定は自由に選択可能 ●工場耐圧防爆もシリーズ化、更に高温、耐食、高圧力仕様もオプション対応可能 ※詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
小型多機能変換器「シグナルコンディショナ」は当社の新製品です。 2線式伝送機器(センサ)又は電流出力機器と組合わせて使用する機器です。入力された電流信号に対して、DC4~20mA又はDC1~5Vの計装信号と接点信号を出力します。 LCDデジタル表示付きの為、現場盤でレベル表示の確認もできます。 【特長】 ・故障警報出力を標準装備の為、万が一のセンサの異常も素早く検知出来ます。 ・様々な2線電送器との組み合わせが可能です。(24種類の表示機能付き) ・接点出力を2接点標準装備の為、追加で変換器を用意する必要がありません。 ・アナログ出力は電流出力及び電圧出力を標準装備しています。 ※詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
『MVLシリーズ』は、微粉体から粉体・粒体とさまざまな粉粒体での 安定検出ができる振動式レベルスイッチです。 温度、湿度、圧力、粉塵、電気的特性の変化の影響を受けません。 調整が簡単で、駆動部がなく耐性に優れています。 また、ハウジングが約310°の範囲で回転する為、取り付け後の リード引出口の方向調整が簡単です。 【特長】 ■かさ密度0.02g/cm3から検出 ■標準仕様で耐熱温度Max150℃に対応 ■標準仕様で材質SUS316Lを採用 ■カバーを締めた状態でも現在の状態を2色のLEDでわかりやすく表示 ■ねじアップ式の端子台を採用 ■フリー電源を使用 詳しくは、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
粉粒体用サイロ、液体用タンクなどの上・下限検出用のレベルスイッチ ・付着性の高いスラリー、液体、粉粒体でも誤検出しない! ・特殊な電極構造と制御方法で付着による誤動作を回避! ・低感度から高感度まで、L寸法に関係なく1種類の基板でフルカバー! ・調整はレンジ切替とボリューム調整で簡単セットアップ! ・稼働部がなく、耐久性が抜群! 【特長】 ■2色のLED動作表示 通常時、検出時が判別しやすい ■カバーを占めた状態でも動作状況を把握 無駄な時間を排除 ■ねじアップ式の端子台を採用 ネジの紛失を防止 ■ハウジングが約310°の範囲で回転 雨水の浸入を防止 ■フリー電源を使用 電圧変動も気にしない ■標準で150℃対応 詳しくは、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
チルトスイッチは、粉粒状や塊状貯蔵物の上限レベルを検出する頑丈なレベルスイッチであり、付着や測定物の電気的特性の影響を受けません。 検出部は投入原料に押され約15~25°傾いたときに、内蔵された検出球が動きによってスイッチを動作させる、チルト検出のレベルスイッチです。 ホッパ・サイロの上限用スイッチやシュートの詰まり検出など多くの用途で使用できます。 【特長】 ●電気的特性の影響を受けない ●付着や摩擦に強い構造 ●粉粒体の検出にも対応 ●保護構造IP67 注)チルトスイッチ本体はDC仕様となりますのでAC仕様が必要な場合は 変換器(AMDC-12C)をご利用ください。 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
電極式レベルスイッチは、液体のレベルを検知する簡易型のレベルセンサです。電極部が液体に接触すると、回路が閉じた状態となりスイッチが動作します。タンクのポンプ制御や上下限警報などに利用できます。 ●1台で多点検出 1台のレベルスイッチで最大6点の接点出力が可能となっているため、 細かなタンク制御が可能です。 ●用途が多数 検出電極の材質を変更すれば排水から薬液まで様々な用途で 使用することができます。 ●液体に浮遊物があっても安心 電極部を絶縁被覆しているため、浮遊物が電極に接触しても 誤動作の心配がありません。(先端部は被服なし) ●長期間の安定稼働 可動部がないため、長期間安心して利用できます。 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
フロートの浮力を利用したタンクや容器の液面を検出するレベルスイッチです。水や油、薬液などの液面検出に! ・安価に多接点レベル計測を構築できます。 1台で最大4点が検出可能 ・測定物の電気的な特性(静電容量や導電率など)の影響を受けません。 フロートの上下で液面位置を検出するだけ ・腐食する環境でも液面検出が可能です。 SUS304、SUS316、PVC、PPの素材も選択可能で耐食性能がアップ ・温度、湿気、ガス等の影響を受けにくく安定検出します。 リードスイッチの採用で検出動作が安定 ・防爆エリアでも液面検出が可能です。 防爆規格(d2G4)を取得必要な現場にも対応可能です。 ※ご相談ください。 ・電源が不要です。 フロートの上下だけ液面を検出するため、電源供給はありません。 詳細、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
ディスプレーサ式フロートスイッチ(FLDシリーズ)は、タンクや容器の液面を検出するレベルスイッチです。 ワイヤーと一体となったフロートが浮力により上下することで接点(リードスイッチ)を動作させます。 ●検出位置調整が簡単 フロートはワイヤー上のどこでも動作が可能なため、自由に位置変更が できます。ドライバー1本で調整可能です。 ●最大9mまで検出可能 ワイヤー構造のため、長いタンクでも設置が可能です。 ●波立ちや水流の影響を回避 ワイヤー下端には、バランスウェイトを設置しているため 液面の波立ちや流れの影響をほとんど受けません。 ●輸送コストもダウン ワイヤー構造のため、長尺ものでも段ボール梱包で配送。 木枠梱包する必要がありません。 詳細は、関連リンクをクリックしていただくか、カタログのダウンロードをお願いします。
●非接触形(近接スイッチタイプ) 機械軸の回転速度を非接触で検出するモーションセンサで、速度が設定値になるとリレーが動作します。 屋外の環境でも使用できる保護構造IP67採用。 ボタン操作で2〜3600P/minの任意の設定が簡単に行えます。 ●接触形(駆動ローラタイプ) ベルトコンベヤに接触させて、ダイレクトに速度を読み取ることができるセンサです。 屋外の環境でも使用できる保護構造IP67採用。 ボタン操作で2〜3600P/minの任意の設定が簡単に行えます。 ●軸連結形 低速域の0.1~99.9rpmの速度を回転軸からダイレクトに読み取ることが できるセンサです。 シックナ―や低速撹拌機などに代表される超低速軸が正常に回転しているかどうかを確認するために利用できます。 ※詳細は、「お問い合わせ」からお願いします。
ベルトコンベヤ・クレーン・クラッシャなどの運転速度を監視する磁力式モーションセンサであり、機械軸の速度の設定値になると内部のスイッチが動作します。速度開閉器は、永久磁石の回転によって発生する誘導トルクで機械的にスイッチを開閉するので、電源が不要で保守が容易です。 【特徴】 ●電源が不要 回転速度を機械的に検出してスイッチが作動します。 ●保守が不要 無給油・無点検で長期間の連続運転が可能です。 ●頑丈で耐久性大 30,000台以上の納入実績が高品質を保証します。 ●多彩なラインナップ 駆動ローラ形(ESRWタイプ)、フランジ形(ESRKタイプ)、据置形(ESRBタイプ)、低速度形(ESRLタイプ)、粉塵防爆形(ESRDPタイプ)、工場耐圧防爆形(ESRMタイプ)の多彩な機種があります。 ※詳細は、カタログをダウンロードするかお問い合わせください。
非常引綱スイッチは、ベルトコンベヤなどで事故が発生したときに緊急停止させるためのスイッチです。コンベヤの側面に設置する非常引綱スイッチは、引綱をコンベヤに沿って取り付けますから、任意の位置で非常停止スイッチを作動させることができます。この非常引綱スイッチは、労働安全衛生規制によってベルトコンベヤに設置することが義務付けられています。 【特徴】 ●引綱張力が大きく耐久性のある大形スイッチです。 ●両方向から操作できる二方向操作式です。 ●停止用と警報用の2接点を内蔵しています。 ●動作表示板も製作します。 ●工場耐圧防爆形、粉塵防爆形も製作します。 ※詳細は、カタログをダウンロードするかお問い合わせください。
ロープ式非常停止スイッチ「プルストップ」は、ワイヤロープを引っ張ることにより、 コンベヤ等の長距離輸送ラインを停止させるスイッチです。 ワイヤロープの緩みやロープが切れた場合でも停止します。 また、本体に非常停止押しボタンスイッチが標準装備されているため、 ワイヤロープを引かなくても容易に機械装置を停止させることができます。 このプルストップは、欧州国際規格、JIS安全規格に準拠しています。 【特長】 ○欧州国際規格に準拠した高信頼性 ・EN 418、ISO 13850、JIS B9703安全規格に準拠 ○悪環境でも使用可能 ・保護構造IP67により、水洗いが必要な機械や粉塵の多い機械の周りにも設置可能 ・左右両方向の検出ができるので、設置台数が削減 ○様々な安全ニーズに対応 ・ワイヤロープの引っ張り動作検出時に操作レバーがロックするため、 作業者が安全を確認したうえで、ラインを復旧することが可能 ○ワイヤロープを引っ張ることで輸送ラインを停止 ○1台で広い範囲をカバー
ベルト片寄スイッチは、ベルトコンベヤの片寄や蛇行を検出して警報信号と非常停止信号を発信する保護スイッチであり、 ベルトエッジの損傷防止やベルトの片寄りによる落鉱を防ぐために利用できます。 ベルト片寄スイッチは、ベルトコンベヤの安全運転に不可欠であるため、 製鉄・セメント・化学工業・火力発電所などで多数使用されています。 【特徴】 ●屋外形でIP67です。 ●信頼度の高いマイクロスイッチは、給油不要のボールベアリング、最高75°まで傾斜できるタッチローラなどを使用し、機能上余裕のある設計になっていますので、ベルトコンベヤが異常な片寄りを起こした場合でも確実に動作し長寿命です。 ●接点が動作すると、タッチローラが2°以上戻らないと復帰しない(ヒステリシス特性)ため、動作のときに接点の開閉を繰返しません。従って、簡単な制御回路でベルトコンベヤを保護することができます。 ※詳細は、カタログをダウンロードするかお問い合わせください。
電動調整キャリアは、ベルト蛇行量検出器と電動操作機及び調整キャリアで構成するサーボ制御方式のベルト蛇行修正装置です。 ベルトコンベヤのキャリア側とリターン側に取付けるタイプが標準化してあり、可逆運転用コンベヤに使用可能な機種も有ります。 【特徴】 ●《運搬物&ベルトを守ります》 運搬物の落下や破損が発生しません。 ベルトのミミ切れやよじれによる破損もなく、ベルトの寿命が長くなります。 ●《設置&保守が容易です》 既設コンベヤに簡単に取り付けられ、過酷な周囲環境でも使用可能です。 又、ベルトの蛇行を自動調整する為ベルトの保守が容易になります。
ベルト縦裂き検出器は、ベルトコンベヤのシュート落とし口でベルトを貫通する異物によって起こるベルトの縦裂きを 即座に検出し警報信号を出力させるスイッチです。 縦裂きを検出するセンサー部と切断信号を出力する変換器部で構成されます。 変換器はセンサーやケーブルの切断を検出する断線警報出力も装備されており、 安全性が高いです。 【特徴】 ●センサ部に感度の高いケーブルスイッチを採用しています。押された箇所が直ちに接点となり異常を瞬時に検出します。 ●タッチスイッチの通電部がセーフティカバーで保護されており、ほこりや輸送物の付着がなく、オゾン、赤外線などの影響も受けません。 ●コンベヤベルト本体の加工をしなくても検出器の取付けが出来ます。稼働中のコンベヤラインにも取付け可能です。 ※詳細は、カタログをダウンロードするかお問い合わせください。
シュートスイッチは、ベルトコンベヤの中継シュートやトリッパのシュートが輸送物によって閉塞したときに、警報信号を出してベルトコンベヤを緊急停止させるためのスイッチです。 シュートの側壁に取り付け堆積した鉱石などの側圧によって検出板を動かしてスイッチを動作させる構造になっています。 ●検出板は、防塵形軸受を使用して取り付けてあり、粉塵が付着してもスムーズに動きます。結露によるトラブルを防ぐ為、近接スイッチタイプもオプションとして利用できます。 ●検出動作力は、検出板の先端で9.8Nから14.7Nまで調整できます。従って、シュートスイッチは小さな粉体から塊体まで広範囲にわたるベルトコンベヤラインに利用できます。
環境に強く、バリエーション豊富なMGL5000シリーズです。高い信頼性が求められるリミットスイッチだからこそ、耐環境性を向上し、高機械強度を持たせた本格的な重工業用リミットスイッチです。 【特長】 ●高機械強度 ハウジングはアルミニウム合金ダイカストを採用し、軽量かつ堅牢な構造で取付フランジなど十分な強度を持っています。アクチュエータ部はトータルトラベル(T.T)が大きいため、 使用時にスイッチの高機械強度を十分に生かすことができます。 ●優れた耐環境性 「保護構造」 シャフト部のオイルシール、カバー部のOリングシールにより、屋外用防浸、耐油、防じん構造となっています。 「耐振・耐衝撃性」 優れた内部動作機構、及び内部スイッチのスナップアクションによる安定した接点接触圧力の相乗効果により高い耐振動・衝撃性能を持っています。 ●長寿命で高信頼性 ローラベアリングによる前部シャフト軸受、ハウジングに固定された後部シャフト軸受により、機械的に長寿命です。
カム径の小さいものから、高精度を出せるカム径の大きいもの、接点数も用途に応じ2接点から30接点まで内蔵できるよう幅広い多数の機種を用意しています。 ●有接点形のカム径は110、165、300mmの4接点、無接点形は110、138、216mmの3種類を用意しています。 ●接点数は4接点以上30接点まで内蔵できます。 ●遠隔指示用シンクロ発信機、抵抗発信機、コンピュータ用パルス発信機なども内蔵できます。 ●直結形(歯車比1:1)から各種歯車比の増・減速機を内蔵できます。 ●零点調整がワンタッチでできる機種や、バックラッシュを除去した機種もあります。 ●カムの動作点の調整・変更は容易です。 ●リードスイッチを使用した位置検出器も製作します。
ダンパアクチュエータは、減速機・モータ・リミットスイッチ過負荷用トルクスイッチ・開度発信機及び手動ハンドル機構をコンパクトに一体化した電動式のロータリアクチュエータです。ダンパアクチュエータは、高所・高温・粉塵発生など悪条件下のダンパや機械装置をリモートコントロールで操作できます。また、電機式操作機ですから保守管理が容易で信頼度が高く、製鉄・セメント・非鉄金属・電力などの産業分野で多数採用されています。 【特長】 ●全ての機種に必要なリミットスイッチを標準装備 (開閉停止用4接点、開閉過負荷4接点) ●全てのクラスで制御タイプを選択可能 ・4接点ON-OFF機能搭載(Sタイプ) ・ポテンションメータ搭載(Rタイプ) ・電流発信機搭載(Fタイプ) ・シンクロ発信機搭載(Yタイプ) ■モータは、AC200Vと400Vを用意 特殊電圧(AC380V,AC460V)も対応可能 ■指定によりインバータを搭載して外部指令制御方式が可能 ■手動ハンドルを標準装備しているため、停電時でも操作が可能 ■ドライブレバー、設置架台、制御盤なども製作可能
今秋発売予定のミリ波レベル計の製造・検査に特化した簡易電波暗室構造・大型自動検査施設『Waveラボ』(研究棟)が始動。 ミリ波レベル計は、周波数の高さと精度の高さから、その性能を担保するために外乱反射の影響を及ぼさない専用の検査設備が必要です。 更に最大120m の長距離を測定する能力を維持するため、最短でも20m 程度の距離を障害物の影響なく測定できる環境がなければ精度の検証および評価ができませんでした。 工場環境で20m の測定距離を確保しようとした場合、サイドビームの広がり8°(メインビーム=4°)から、20m 到達時の電波の広がり直径は約2.8mで障害物の無い空間が必要となります。 また、多重反射を防止するための余剰空間も確保する必要があり、広がった電波が乱反射せずに吸収される環境(内壁が電波吸収体で覆われた電波暗室構造)も準備しました。 Waveラボで検査したミリ波レベル計(今秋発売)をご使用いただく全てのお客様に安心の性能をお届けします。
ポジティブリスト制度は、製品の品質と安全性を保護し、消費者と企業双方に利益をもたらす重要な規制アプローチです。食品産業や製造業において、何が許可され、何が許可されていないかを理解することは、製品の信頼性を高め、安全性確保の重要なステップです。 レーダー式ミリ波レベル計は、食品原料や製品を貯蔵するタンクの貯蔵レベルを監視し、生産性向上・省力化・品質向上などの向上に活用されています。 もちろん、ポジティブリスト制度に対応したレベル計で、お客様の設備で安心してご利用いただけます。 詳しくは、関連リンクURLから
半導体工場の廃液タンクにレベル計を導入したいという希望がありましたが、他社からは設置にはタンクに穴を開ける必要があるという話があり、お困りでした。 <導入前の課題> 1)タンクに穴を開ける場合、中を空にし穴開け工事や洗浄など設置工事の費用がかさむうえ、更に丗あSんを止めることになる。 2)既設のレベルゲージが正常に動作しているか不明なため、現場まで行き目視で確認している。残量を正確に把握したい。 続きは、関連リンクURLから
自動車リサイクル工場では、車の破砕時に発生する綿埃を集塵機で回収後コンテナまで圧送しており、コンテナのレベル監視はベテラン作業員の経験に頼っていました。 そこで、レーダー式ミリ波レベル計を導入し課題を解決した事例をご紹介します。 <導入前の課題> 1)突発的に圧送量が増加した場合はベテラン作業員でもタイミングを見誤り、定量値オーバーとなることがある。 2)若手作業員でも誰でも適切なタイミングでコンテナの切替えができるようにしたい。 続きは、関連リンクURLから
水路式発電では河川の上流から取水し、導水路を通して発電所まで送っています。取水量が少ないと下流域が増水し危険なため、水位監視はとても重要です。 今回はその水路式発電の導水路の水位監視と河川の水位監視にミリ波レベル計を導入し、安定的な発電と下流域の安全を実現した事例のご紹介です。 <ミリ波レベル計選定のポイント!> 1)ミリ波レベル計なら放射角度が狭いため、狭小空間でも構造物との干渉を避けられる。 2)ミリ波レベル計なら測定距離が20m以上の長距離でも安定計測できる。 続きは、関連リンクURLから
電気炉の高温環境の中、手作業で行なっている作業の一つである湯面温度計測を自動化するため、ミリ波レベル計を導入した事例のご紹介です。 <導入前の課題> 1500℃近い電気炉の湯面温度の計測を炉の淵より手作業で行なっているため危険。ロボットを活用したいが、温度計を差し込む深さの指示が必要。 続きは、関連リンクURLから
ダクト材質が樹脂製でも、粉塵計を設置し吹き漏れを監視した事例を紹介します。 <導入前の課題> 1)集塵機の管理ができていなかったため、粉じんが漏れ近隣住民より苦情を受けた。 2)樹脂配管でも検出できるセンサ(粉塵計)が欲しい。 そこで粉塵計ダストモニタを提案!! 続きは、関連リンクURLから
データセンターは、企業のIT機器やシステムを集中的に管理・運用するための専用施設です。 今回はデータセンター屋外の外気取り入れ口の粉塵監視に、エアダストモニタを導入した事例をご紹介します。 <導入の背景> データセンターは広大な敷地を必要とするため、多くの場合、都市部から離れた郊外に建設されています。郊外では、農地の管理のために野焼きが行われたり、火山の噴火による粉塵の発生が予測されます。その結果、粉塵が発生し、データセンターの外気取り入れ口から施設内に侵入する可能性があります。このような粉塵の侵入は、IT機器に悪影響を及ぼす可能性があるため、施設内への粉塵の侵入を防ぐための対策が必要です。 続きは、関連リンクURLから
無人ブースで溶射を行った後、人の立ち入りができるかどうか、粉塵濃度に応じて判断できるようにしたいというニーズがあり、粉塵計エアダストモニタで安全対策を実施した事例を紹介します。 <導入前の課題> 1)立ち入り可否は個人での判断になっており、発塵中でも入室できるため、健康被害がないか心配。 2)成膜中に入室し、流れ込む空気により膜厚が均一に形成できなくなり、品質不良につながる恐れがある。 そこで、ブースの発塵状態を監視できる粉塵計エアダストモニタを提案!! 続きは、関連リンクURLから
エアパーティクルモニタのトンネル掘削機制御盤への導入した事例を紹介します。 トンネルの掘削中に発生した粉塵が、掘削機の制御盤に侵入し、インバータの故障原因となります。 <現場の課題> 1)制御盤にいつ?どこから? 粉塵が侵入してくるかわからない。 2)インバータが故障すると、コストがかかる上に、更に納期がかかり復旧が遅れる。 そんな悩みを”エアパーティクルモニタ”が解決します! 続きは、関連リンクURLから
顔料等の化学原料工場での導入事例で作業環境測定の結果、問題になった作業スペースの粉塵濃度監視をおこないました。 <導入前の課題> 1)カーテンで仕切られた作業スペースの粉塵濃度が作業環境測定時に問題視され、対策が求められている。 2)パーティクルカウンターでは、都度現場で測定が必要なため、測定頻度の制約があり、リアルタイムの監視が難しい。 続きは、関連リンクURLから
■シックナー設備の課題 お客様の声で、「シックナー装置の底部に堆積する濃縮汚泥を監視したい」とよく聞きます。 だけど、液中に堆積する汚泥と言うこともあり、「監視する方法がわからない」、 「どの様な計測器を使えばいいかわからない...」と悩んでいます。 堆積汚泥が計測できなければ... ●処理水の水質が悪くなり、再利用がし難くなる ●かき取り羽根(レーキ)に負荷が掛かり摩耗する このような課題を何とか解決したい! そんな声を解決するのが、「サウンジング式レベル計(重錘式レベル計)」です。 サウンジングレベル計(サウンジングM's)は、ワイヤの先端に検出ウェイトを吊り下げ、ウェイトの上下により、 堆積物までの距離を検出します。 ウェイトの重さが水の抵抗を受けることなく、確実に堆積汚泥を検出します。
二次電池製造の各工程では、粉を扱う関係から集塵機を設置し、作業中に漏れた材料を回収しています。 集塵機が正常に回収していれば、確実に回収ができ大きな問題とはなりませんが、フィルター(ろ布)の劣化や摩耗が発生すると、裂け目から大量の材料が漏れるます。 すると、高価な材料が回収できず、大きな損害を受けてしまいます。 では、どう対策するのか? 集塵機の二次側(大気放出側)へ粉塵計ダストモニタを設置し、劣化・摩耗したフィルターから 漏れる原料をいち早く検知して損害を最小限に抑えます。
国産の強みって何?! マツシマメジャテックの製品は国内にて開発製造を自社で一貫しておこなっています。
<費用削減> 作業員派遣時の交通費宿泊費が不要。経費が抑えられます。 <時間削減> 作業員の入構教育や手続き等の来客対応が不要になります。 <安全作業> 遠隔調整により、現場での細かな調整作業が必要なく安全です。 対象形式:MWLM-PR26シリーズ
作業現場や集じん機などで発生する粉塵ですが、大気中の粉塵は吸引してしまうと作業者や近隣住民の健康に影響を及ぼします。 粉塵が発生する工場では定期的に外部機関を利用して計測していることがほとんどだと思います。 ですが、定期的な粉塵計測では、粉塵の漏れにすぐに気づくのが難しく、作業現場や近隣環境に悪影響を及ぼす可能性があります。 マツシマメジャテックでは、集じん機後の粉塵濃度を監視するダストモニタや流速の少ない大気や室内での粉塵濃度を監視するエアダストモニタを提供しております。 さまざまな場面の粉塵濃度を数値化し、24時間監視することで下記に貢献します。 ●健康被害の防止 ●保全負担の低減 ●コストの削減 【製品紹介】 ・ダストモニタ ・エアダストモニタ ・エアパーティクルモニタ
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈