大同化成の一貫した生産システムのもとで製造された、 高性能プラスチックシートの使用例をご紹介いたします。 【主な使用例】 ■床に敷くシート ・床材シート、浴室床材 ■屋上に敷くシート ・ビルの屋上用シート（ルーフィング） ■土木、建築現場に敷くシート ・産廃処分用シート、遮水シート ■自動車用のシート、マット ・リヤマット、バルクヘッド、エンジンマット、フロントマット、遮音シート ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『塩化ビニル製軟質遮水シート』は、地盤形状に馴染みやすく、伸びが良いので コンクリート埋設など高荷重のかかる状況にも使用できる製品です。 多様な廃棄物が集まる処分場など、過酷な環境化での長期性能維持が可能。また、 熱接合など現場での施工が容易で、幅広い製品の施工で工数削減も期待できます。 【特長】 ■遮水、防水に最適 ■柔軟性、弾性、伸び特性に優れている ■アルカリ性、酸性、油脂、薬剤に対しての高い耐性 ■施工性が良く経済的 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

大同化成は、シート総合製品の専門メーカーとして、オリジナル商品から、 OEM商品まで、付加価値のある個性豊かで魅力のある製品の開発を行っています。 プラスチック原料の配合から、シーティング、成形加工、製品仕上げに至るまで、 最終製品までを一貫して行える生産システムや、小ロット、スポット品、特殊品の きめ細かな対応と、俊敏なフットワークにより、お客様のあらゆるニーズに 柔軟に、機動的に対応することを当社の強みとしております。 【特長】 ■幅広のシートが可能 　→ 幅2m以上可能／継目の少ないシート ■エンボス加工が可能 　→ 表面に微細な凹凸ができる／滑り止めや意匠など ■ラミネート加工が可能 　→ フィルムや布を貼れる／色柄・強度など ■後加工が可能 　→ 貼る、切る、縫うなど自由自在／様々な形状 ■少量多品種生産 　→ 様々な種類の樹脂を使える／小ロットで生産可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

下記紹介にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

当社では、回収された使用済プラスチック製品や産廃物などの シート化を行っております。 配合のノウハウを生かしシートの新規開発ができ、木材などの 産廃物を使用したプラスチックシートがつくれます。 使用済みのシートを回収しリサイクル製品にすることが可能。 廃棄物などを再利用することによりマテリアルリサイクルできます。 【特長】 ■廃棄物を再利用してシートやマットを作れる ■廃棄物の再利用やマテリアルリサイクルが可能となる ■ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン系などの樹脂をリサイクル可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、各種フィラー添加の好適なシート作りにノウハウがあります。 フィラーを増量し、樹脂分を少なくでき、コストダウンも可能。 抗菌、導電、遮音、難燃、紫外線防護など多くの機能を自由自在に 引き出すことができ、木くずや落花生の殻もシート化できます。 【特長】 ■樹脂分を減らし環境負荷も低減 ■いろいろな機能を付与 ■コストダウンできる ■天然物もフィラーになる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、バイオマスを利用した バイオプラスチックを作ることができます。 カーボンニュートラルにより二酸化炭素の発生を抑制。 ポリオレフィン系樹脂＋澱粉等天然物でシート加工できます。 ご用命の際はお気軽にご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、プラスチックスの再利用ができます。 今まで捨てていたり、燃やしたりしていた端材を シート化することが可能。 ポリオレフィン樹脂やポリ塩化ビニリデン樹脂などの他、 タイルカーペットやウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂の 端材シート化もできます。 【端材例】 ■ポリオレフィン樹脂の端材 ■ポリ塩化ビニリデン樹脂の端材 ■エポキシ樹脂の端材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カレンダー成形はシート、フィルム製造機のことです。 2本の回転する円柱 (ロール)でゴムやプラスチックを圧延して シート状にします。加熱したロールの間に樹脂を投入し、練りながら 溶かしていき、ロールの間を通して薄く延ばしシート状にします。 特長としては、同一設備で多種多様のシート成形が可能です。 元々、カレンダー成形機は紙を作る時に使用されており、連続してロール 間に紙を通すことにより表面に艶を付けていた設備です。 年数を重ねていくうちにこの設備を用いてゴム素材や各種プラスチックを 主原料としたさまざまな製品が造られるようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カレンダー成形機では厚みの調整をロール間の隙間を広げたり 狭めたりすることで圧延する樹脂量を任意に制御して整えます。 厚み公差は材質により違いはありますが約10%。 1.0mmを中心狙いとした場合、+0.1mmほどとなります。 Tダイ法(押出成形)の場合、排出口のネジを一つずつ調整して厚みを 管理するため、カレンダー成形よりも厚み精度は高いが、手間と 時間がかかります。 カレンダー成形ではPVCシートの場合、約0.2～1.0mmまでの厚みを 生産途中でも簡単に調整が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

温度調整機能の恩恵を受け、当社ではシート全体の厚みが均一に 成形できます。 ロールを温める際、熱媒体をロール内にあるパイプを通して行っています。 蒸気の場合、ロールの中央部は十分な温度を保てますが、パイプ出入口で熱が 奪われてしまい、シート端部まで十分な熱が行き渡りにくいです。 これにより端部の樹脂が軟化しにくくなり十分に圧延できず、シート端部が 調整した厚みよりも大きくなってしまいます。 それに対しオイルの場合、熱を奪われることなくロール全体の温度が均一に保てます。 これによりシート端部まで十分な温度が行き渡るため、全体の厚み誤差が小さく適正な 厚みでシート成形ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

温度調整機能を生かし、多種多様な材質のシートを長年生産していますが、 使用材料のペレット化が必要ないという長所と当社独自の特殊大型バンバリー ミキサー機(混練機)を複合させたことで、オフィス、店舗床の使用済みタイル カーペットを協力会社で下地部分のみ分別・粉砕し、再度同じ製品にするための シート成形を可能としました。 使用後の廃棄、埋立、焼却処分を減らすことでCO2排出量の削減に貢献。 また、今まで廃棄処分していたプラスチック製品を再利用し、別の用途に 使用するシート成形も行っています。 バンバリーミキサー機で材料を混練していますが、この設備では金属などの 硬い材質以外の材料であれば砕いて練り込むことが可能です。実用例として、 冷蔵庫の使用済みゴムパッキンとタイルカーペットの下地を混ぜ合わせて シート化するなど、今まで廃棄処分であった使用済製品を新しい形に変える マテリアルリサイクルは今後さらに必要不可欠となるでしょう。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

元々「カレンダー成形機」は、紙を作るときに使用されており、連続して ロール間に紙を通すことにより表面にツヤを付けていた設備です。 当資料では、カレンダー成形、大同化成カレンダー成形の特長をはじめ、 今後の展開について掲載。 今回本誌を通してカレンダー成形に興味を持ってもらい、新しい事業に 繋がることができたなら幸いです。 【掲載内容】 ■カレンダー成形の特長 ■大同化成カレンダー成形の特長 　・製品名：ディーボの紹介 ■大同化成カレンダー成形の今後の展開について ■最後に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『卵殻を51％以上添加したシート』をご紹介いたします。 卵殻を添加することで卵殻比率に比例しCO2排出量を削減。限りある資源を 使わず有効活用することで地球温暖化対策に貢献します。 シート成形を行う際、添加剤を投入して性能付与、シートの厚み0.2mm～10mm、 最大幅2mまで対応可能です。 使用済み製品の再利用、卵殻以外にでんぷんや木粉などの天然素材を添加した シート成形の実績もございます。 【特長】 ■卵殻を添加することで卵殻比率に比例しCO2排出量を削減 ■限りある資源を使わず有効活用することで地球温暖化対策に貢献 ■添加剤を投入して性能付与可能 ■シートの厚み0.2mm～10mm、最大幅2mまで対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。