KRAL社 OMG シリーズ は流体が直線的に流れるスクリュー式（ヘリカルギア）構造ですので従来型のギアーメーター（円形ギア式）に比べ、格段に圧力損失が低く、また、±0.1％R.S. の高精度計測が可能です。 流量計の校正は5mm^2/sで実施していますので、円形タイプのギアーメータと比べ高温時（低粘度）でも高精度に計測できます。 よって、温度変化（液体の粘度変化）による影響をほとんど受けません。 ガソリン，軽油，ケロシン，灯油などの燃料や作動油，潤滑油，ATF等のオイルはもちろん、ポリオール，イソシアネートなどのウレタン原料，インク，接着剤，シーラー，PVC，グリス等の高粘度液体等々、ほとんどの水以外の流体にご使用いただけます。 精密加工されたスピンドルにより±0.1％RS の高精度計測が可能です。 オプションにて正／逆方向検知も可能です。 ◎仕様◎ 使用圧力：MAX 25 MPa 対応粘度：1〜1,000,000 mPas 測定精度：± 0.1％ RS 温度範囲：-40～+200℃ （ピックアップセンサーのタイプにより異なる）

ATF・CVTF油の流量計使用時に ■動粘度が一定以下だと保証できない… ■高温になると粘性が下がる…　など、 粘度や温度に関するお困り事はありませんか？ KRAL社 OMG シリーズは、従来型のギアーメータと比べ高温時（低粘度）でも高精度に計測できます。 そのため、温度変化による液体の粘度変化の影響をほとんど受けません。 【用途例】 ■ガソリン、軽油、ケロシン、灯油　などの燃料 ■作動油，潤滑油，ATF　などのオイル ■ポリオール，イソシアネート　などのウレタン原料 ■インク，接着剤，シーラー，PVC，グリス　などの高粘度液体 その他、ほとんどの水以外の流体にご使用いただけます。 ※詳しくは直接お問い合わせ下さい。

スクリューメータ 容積式流量計「ＯＭＧシリーズ」は、流体が直線的に流れる構造ですので一般的なギアー式に比べると格段に圧力損失が低く、流量計内部の負荷も軽減されます。 測定精度は±0.1RS と非常に高く、流量基準器としてもご使用いただけます。 対応流体は、接着剤，シーラー，PVC，ポリオール等の高粘度液体の計測はもちろんのこと、ガソリン，軽油，灯油等の燃料の低粘度液体の計測も可能です。また、豊富なピックアップセンサーにより、温度範囲は最大で-40～200℃まで対応可能です。 【こんなお困りごとありませんか？】 ・高温試験の時のデータがよくないため、きちんと計測できない。 ・高温になると３～５年ですぐ壊れてしまうため、買い替えが必要になる。 ・グリスや接着剤、シーラントなどの高粘度流体でも計測をしたい。

スクリューメータ 容積式流量計「ＯＭＧシリーズ」は、液体用の流量計で、流体が直線的に流れる構造ですので一般的なギアー式に比べると格段に圧力損失が低く、流量計内部の負荷も軽減されます。測定精度は±0.1RS と非常に高く、流量基準器としてもご使用いただけます。 対応流体は、接着剤，シーラー，PVC，ポリオール等の高粘度液体の計測はもちろんのこと、ガソリン，軽油，灯油等の燃料の低粘度液体の計測も可能です。 また、豊富なピックアップセンサーにより、温度範囲は最大で-40～200℃まで対応可能です。 【こんなお困り事ありませんか？】 ・高温試験の時のデータが宜しくないため、きちんと計測できない。 ・高温になると３～５年ですぐ壊れてしまうため、買い替えが必要になる。 ・低温時の圧力損失が大きく計測できない。 ・圧力損失が大き過ぎる。 ・グリスや接着剤、シーラントなどの高粘度流体でも計測をしたい。 ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。

MAX 42 MPa の高圧対応流量計です。 （※63MPa対応はOMX、詳細はお問合せください） 接続はSAE， DIN， G（BSPP）他 従来型のギアーメータに比べ低圧力損失ですので、モーター等の電力使用料を抑えることができます。 特に高圧油圧機器の性能試験やトンネル削岩機のシリンダー位置検知等で多くご使用いただいております。 接着剤， シーラー， PVC，インク，ポリオール などのウレタン原料などの高粘度液体から ガソリン，軽油，などの低粘度液体まで幅広く対応できます。 トレーサビリティ関係は2通りあります。 （１）ISO/IEC17025 校正（JCSS相当） （体系図や校正証明書を添付するものではありません） （２）成績書・校正証明書・体系図の書類を添付 ※詳細はお問合せください。 校正は約５mm^2/s で実施されます。（ディーゼル油相当）

当資料は、日本テスコン株式会社が取り扱っている、KRAL AG社製 スクリューメータ『OMGシリーズ』の取扱説明書です。 構造・操作・メンテナンスについて述べています。 技術仕様では、「センサーの温度範囲と使用圧力」をはじめ、 「機種(サイズ)能力一覧」、「圧力損失と運転時間」等をご紹介。 その他、流量計の取り付け・取り外しや、故障の識別・確認と取り扱い等も 掲載しています。 【掲載内容（抜粋）】 ■機器説明 ■技術仕様 ■流量計の取り付け・取り外し ■操作 ■メンテナンス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。