『時代の流れに即した小さなコンプレックス企業を目指して！』

マンションや集合住宅向けの集合郵便受箱を中心とした建築金物の製造販売を手掛け、かつて高度成長期の需要拡大に伴いニッチな市場として順調に業績を伸ばしてきました。しかしバブル崩壊を皮切りに市場は成熟化を迎え、この事業における著しい成長が見込めない状況となり、ちょうどその頃携帯電話が世の中に出始めた時でした。今後この携帯電話は人の生活を一変すると感じ、その商材に未来を託し、携帯端末販売事業を開始いたしました。またその頃、サービスという言葉にも大きな魅力を感じ、「人の喜びを我が喜びとする」そんな精神の醸成を生涯テーマとしたいと考えました。 その具現化したものが人々の憩うレストランであります。 弊社グループのこの3本柱、それぞれがまったくの異業種ではありますが、望むべきことはたった一つです。物や商品をただ販売するのではなく、それらを通してお客様に如何に満足を提供できるかどうかだと考えます。まだまだ課題の多い中で、引き続き人々の生活が変化向上するための魅力的な社会提案ができるよう、社員一同切磋琢磨し、小さくてもキラリと光る企業を目指して鋭意努力していきたいと思います。