塩ビ樹脂系シート防水材「リベットルーフ」LCS工法（金属下地断熱防水工法）は、金属屋根の持つ軽量性というメリットを最大限に活かせる防水工法です。 デッキプレート上に断熱材と塩ビシート防水を重ねて防水層を構築します。 商業施設、工場、倉庫、展示場などさまざまな建築物で採用されています。

リベットルーフLCS-R工法は、折板屋根、瓦棒屋根、デッキプレート下地などのさまざまな形状、施工条件に対応し、 お客様の満足を得てきた信頼の金属下地断熱防水改修工法です。 既存防水層がある場合の改修工法としてLCS-R2工法をラインナップし、より多様な施工条件に対応できるようになりました。

【特長】 ■優れた水密性、耐久性・耐候性 ■豊富なカラーバリエーション ■さまざまな検証試験で実証された高い品質 ■ニーズに合わせて「防水シート」「工法」を選択可能

【特長】 ■優れた水密性、耐久性・耐候性 ■豊富なカラーバリエーション ■さまざまな検証試験で実証された高い品質 ■ニーズに合わせて「防水シート」「工法」を選択可能

塩ビ樹脂系シート防水材「リベットルーフ」を用いた屋上防水システムです。RC下地はもちろん、デッキプレート下地や折板屋根（防水改修用途）、瓦棒屋根（防水改修用途）、木造など多様な屋根下地に対応します。 高断熱化、太陽光高反射仕様、長寿命仕様など、多様な仕様を容易し「屋上の防水施工にあわせてこんなことを実現したい」に応えます。

「リベットルーフHP」は、長寿命を目的とし、特殊配合により製造された高耐久グレードの防水シートです。 紫外線や熱による物性の変化が少なく、変退色もわずかという特長があります。 ●検証試験を通じて耐久性を確認済み 人工促進暴露試験において30年相当経過しても伸び保持率が60%を上回っ ており、防水機能を十分保持していると評価しています。 ●建物のライフサイクルコストを低減 高耐久シートである「リベットルーフHP」を用いることで、健全な防水層を長期間維持できます。 結果として防水改修の回数を減らしてコストダウンを実現します。 ●さまざまな屋根でご活用いただけます RC、PC、PCa、はもちろん、ALCパネル下地や金属下地(デッキプレート・折板屋根・瓦棒屋根)、木下地にも対応。

「リベットルーフCOOL」は、太陽光を効率よく反射し、シート面の温度上昇を抑制する効果のある塩ビ樹脂系シート防水材です。 シート自体の温度を低下させることで、夏期における室内への熱流入の抑制。空調負荷の軽減効果が得られます。 ●赤外線を防ぎ、建物への蓄熱を軽減 赤外線波長領域に対する高い反射特性を持った特殊顔料を配合して いるため、赤外線域を効率良く反射し、建物への蓄熱を軽減します 。 ●外断熱で遮熱！さらに省エネ！ 外断熱工法で躯体と外気を遮断するため、躯体への熱応力を抑え、ひび割れ・結露を防止します。夏は「建物が暑い」「冷房代を抑えたい」、冬は「効率的な暖房」「結露を抑えたい」などのお悩みを解消いたします。 ●さまざまな屋根でご活用いただけます RC、PC、PCa、はもちろん、ALCパネル下地や金属下地(デッキプレート・折板屋根・瓦棒屋根)、木下地にも対応。