株式会社メイキコウは東京ビッグサイトにて開催される 「国際物流総合2022」に出展いたします。 ▼出展製品 半自動荷降ろし装置「デバンダ」、セーフティ ローラ フロー、移動式段差解消用シザーリフト 『移動式段差解消用シザーリフト』は、格納式のキャスターを備えた“移動式”昇降装置。超低床構造のため、台車も楽にテーブルに載せられます。実演により低床倉庫でのトラックへの積込み・荷降ろし、プラットホームの段差解消等の事例を紹介します。 『デバンダ』ではコンテナからスピーディに、安全に、ラクに荷降ろしする実演を行い、納入事例から導入後の改善を紹介します。 コンベヤの「巻き込まれ」は重大事故につながり、安全対策は企業にとって重要課題です。 展示会では、作業者の安全を考慮したコンベヤ『セーフティローラフロー』を出展します。 皆様のご来場心よりお待ちしております。

当社・株式会社メイキコウはこのたび、作業者の安全性を考慮したコンベヤ『セーフティローラフロー』 を新発売することになりましたので、ご案内申し上げます。 「セーフティローラフロー」は、セーフティ機構によりローラがスリップすることで、 万が一巻き込まれた時にローラの回転が止まり、作業者の安全な作業環境を実現します。 このほかにも安全対策としての安全柵やエリアセンサ等のコスト削減、 省エネ、しかもエコロジー構造となっている特長があります。 今までにないコンベヤとなっております。 駆動方式は、4種類をラインアップし、「セーフティローラフローシリーズ」としてシリーズ化いたしました。 同新製品の詳細につきましては、カタログをご覧いただきたく存じます。 今後とも、当社主力製品でありますシザーリフト同様、 新製品「セーフティローラフローシリーズ」をご採用賜わりますようお願い申し上げます。

新東工業のグループ会社である当社は、全日本空輸株式会社（以下ANA）の 要請により設計・製作した『手荷物自動積み付けロボット』のシステムを 九州佐賀国際空港に納入いたしました。 同システムは、ANAとメイキコウが共同で開発を行い、2年の歳月をかけ 実現化した空港設備です。 ANAは、去る2020年10月5日、九州佐賀国際空港において「手荷物積み付け ロボットと自動運転トーイングトラクターとの接続」と題して実際の オペレーションを公開し、同設備の記者発表を行いました。 手荷物自動積み付けロボットは、乗客がチェックインカウンターで預けた 手荷物の約6割強を占めるキャリーケースを自動でバルクカートに積み付ける システムで、バルクカートとは、手荷物を飛行機まで運ぶ運搬車両です。