当社は自社養殖試験場で培ったノウハウを基に、立地条件に合わせた魚種・養殖環境の提案から 魚の輸送・販売までトータルでサポートしております。 閉鎖循環型、半循環型、かけ流し型など条件に合わせた設備の提案が可能です。 また、事業を始める前の不安を実際の設備を見ることで解消し、 具体的なイメージを持って計画を進めていただけるようにモデルルームをオープンしました。 実際に使用する陸上養殖の基本ユニットを、生産現場で確認することが可能です。 本格的な養殖システムだけでなく、小型の水槽を使う「試験モデル」や、 少数の水槽から始められる「プレ生産モデル」などもお選びいただけます。 【特長】 ■遊休地・廃エネルギーを有効活用（遊休地利用実例あり） ■酸素ガスを効率よく利用した高効率養殖 ■海水魚から淡水魚まで幅広く対応可能 ■沖縄、鹿児島、兵庫、神奈川など試験実績多数 ■廃エネルギーの再利用・水産資源の供給などSDGs活動に貢献 【養殖魚 代表例】 ■クエ、キジハタ、カワハギ、バナメイエビ、ウニ、アワビなど ​※「PDFダウンロード」より本事業の提案資料をご覧いただけます。

高濃度酸素溶解装置 『酸素ファイター：TOMシリーズ』は、 従来の曝気方式と異なり装置内に酸素ガスを封入し、そこに水を通して 無気泡溶解させる方式で効率よく溶存酸素濃度を高められる製品です。 養殖池中の溶存酸素濃度の変化にレスポンス良く対応し、 養殖魚類のストレス低減や、水質改善による疾病・投薬量減少が可能。 水産物の品質・安全性・生産性の向上に貢献します。 装置停止・酸素供給ストップ時に活躍する警報機能を装備しており、 万が一のトラブルでもすぐに対応可能です。 【特長】 ■純酸素ガスの利用で池内の溶存酸素濃度を効率よく改善 ■ガスを無駄にしない設計で酸素使用量を大幅削減 ■高温時（30℃付近）でも10ppm以上で溶存酸素濃度のコントロールが可能 ※「PDFダウンロード」より導入事例も掲載した資料をご覧いただけます。

YouTubeで動画公開中。（カタログQRコードから移動できます） 独自に開発した「自動運転システム」により、無人で指定したエリアに移動し、作業が終わると自動で帰還します。 バーチャルアンカーシステムを標準装備し、流されても元の位置に自動で留まります。 ＜日常作業の自動化、省力化＞ 夜間の給餌やパトロール、水質測定などの日常作業の自動化・省力化が可能です。 ＜自動操舵による作業補助＞ 2人まで乗船することができ、ボートの操舵を自動化することで作業に集中できます。 ＜自動航行による物資の運搬＞ 150kgまでの物資を積載でき、指定された場所まで無人で物資を運搬できます。 【特徴】 １．搭載するシステム、機器は無限大。様々な作業の自動化、省力化が可能。 ２．簡単登録の自動航行モード。直感的な操縦で航路を記憶、スイッチ操作で簡単に自動運転を開始。 ３．専用コントローラーによる目視距離での遠隔操作も可能。 まずはお問い合わせください。 ご要望に合わせた仕様をご提案いたします。