『HN』は、ボルトテンショナーのような油圧機構を持ったナットです。 従来のナットに置き換えて設置し、ホースを繋ぐだけで一度に大量の 同時締付・ゆるめが可能で、大幅な時間短縮を実現。 小型なので、スペースの関係でボルトテンショナーの使用を諦めていた 場所にも使用できます。 また、シールが切れてもセルフメンテナンス可能なロックリング分割式も オーダー可能です。 【特長】 ■ナットに置き換えて使用 ■どこでもテンション締付 ■ロックリング分割式もオーダー可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WTB』は、作業スペースが限られる風車内で、いかに効率よく作業 できるかを考えて作られたボルトテンショナーです。 各種パーツが分かれていない一体型。下部が円形にくびれており、 ボルトピッチが狭い風車内でも、隣との干渉を最低限におさえます。 スペインのガメサ社をはじめ指定工具として数多く採用されており、 その品質と実績は折り紙付です。 【機能（一部）】 ■安全プラーバー ・プラーバー破断時の本体の吹き飛びは構造レベルで対策 ■スナップダウンディスク ・ナットへの装着を自動的に補助し、スムーズにセットできる ■360°スイベルジョイント ・ホースの接続と取り回しが容易で、狭い場所での作業でも邪魔にならない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『T-PUMPS』は、最大吐出圧が80～280MPaのテンション締付用ポンプです。 吐出量と動力で選べる3タイプのラインアップ。油圧ポンプに使用する 作動油は、耐摩耗性油圧作動油の32～46番手の使用を推奨しています。 ボルトテンショナーや油圧ナットは同時駆動の台数が多ければ多いほど 精度が高まるため、ポンプの役割は非常に重要です。過去の豊富な事例と 現場の環境に応じた、適切な選定のご提案をします。 【特長】 ■最大吐出圧が80～280MPaのポンプ ■ボルトテンショナーなどを作動させるのに必要 ■吐出量と動力で選べる3タイプのラインアップ ■作動油は、耐摩耗性油圧作動油の32～46番手の使用を推奨 　（当社では基本的に46番手を使用） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『CTST』は、シール交換をはじめとした簡単なメンテナンスが自分で行える シンプルな構造のボルトテンショナーです。 高圧油圧でボルトをひっぱり上げ、その間にナットを回し締付を行うことで 高度な軸力管理ができるボルトテンショナー。その中でもプラーバー・ ロードセル・ブリッジのみで構成されるシンプルなモデルです。 全6種類のロードセルにさまざまなプラーバーとブリッジを組み合わせ、 多様なサイズに対応します。 【特長】 ■軽量でシンプル ■セルフメンテナンスが可能 ■6種類でM20～100に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『AB』は、高度な軸力管理ができるボルトテンショナーに、事前にエアーを 充填しておくことで、圧が抜けると同時にピストンが自動で戻るエアーバック 機能を搭載したツールです。 ハードな現場にも耐えうる強いボディを持ち、メンテナンスも容易。 全6種類のロードセルにさまざまなプラーバーとブリッジを組み合わせ、 多様なサイズに対応します。 【特長】 ■エアーリターン機能搭載テンショナー ■高圧油圧でボルトをひっぱり上げ、その間にナットを回し締付を行う ■効率的な作業ができる ■防食保護仕様の本体 ■6種類でM20～100に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。