店舗･オフィス用の業務用エアコンが最安12万円～！ メーカー保証＋当店独自の無料延長保証付きなので、購入後も安心してご使用いただけます。 ダイキン、東芝、日立、三菱電機、三菱重工など、人気メーカーの業務用エアコン（パッケージエアコン）を多数とり揃えております。 オフィスや店舗など、多種多様な設置場所に最適な業務用エアコンをご提案します。

オフィスや店舗において、空調は生産性や快適性を大きく左右する要素。 様々な種類がある業務用エアコンの中でも、広めのオフィスや店舗に照準を合わせ、スタイリッシュな外観と優れた機能性で注目を集めているのが「天井カセット4方向」タイプです。 最大の特長は、その名前の通り、4方向へ均一に風を送り出すことができる点です。 部屋の隅々まで温度ムラが少なく、どこにいても快適な環境を保つことができます。 広さのある空間や間仕切りの少ないオープンスペースにおいて、その効果を最大限に発揮します。 天井にすっきりと収まっている正方形のパネル、これが「天井カセット4方向」タイプのエアコン室内機です。 メーカーによっては「S-ラウンドフロー（ダイキン）」「i-スクエアタイプ（三菱電機）」「天井埋込形4方向吹出し（三菱重工）」「てんかせ4方向（日立）」などとも呼ばれています。 このタイプは、天井に埋め込むことで壁面や床面などの従来の設置スペースを有効活用できるようになり、開放的で洗練された空間を演出します。 インテリアにこだわりたいオフィスや、広々とした空間を保ちたい店舗にとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。

「天井カセット2方向」タイプのエアコンは、天井に埋め込んで設置されるタイプの空調機で、その名の通り2つの方向に空気を吹き出します。 メーカーによっては「ダブルフロー（ダイキン）」「てんかせ2方向（日立）」「天井埋込形2方向吹出し（三菱電機）」「2方向天井カセット形（パナソニック）」などとも呼ばれています。 このタイプは吹き出し方向が2方向であるため、長方形の部屋や通路、店舗など、空間の形状に合わせて効率的に気流を届けることができます。 特に奥行きのある店舗や細長いオフィスなどで冷暖房のムラを抑えるのに適しています。 その反面、正方形の空間や複雑な間取りへの空調をやや苦手としています。 天井面にすっきり収まるため、インテリア性を損なわず、空間を広く見せる効果があるのも特徴です。 また、「天井カセット4方向」タイプに比べて本体のサイズがややコンパクトなものが多く、設置スペースに制限のある場所でも導入しやすいというメリットがあります。 既存の天井内スペースが狭い現場や、梁やダクトが設置の障害になってしまうような場合でも、「天井カセット2方向」タイプなら柔軟に対応しやすいでしょう。

「天井カセット1方向」タイプのエアコンは、天井に埋め込んで設置されるタイプの空調機で、その名の通り一方向に集中的に空気を吹き出すのが特徴です。 メーカーによっては「シングルフロー（ダイキン）」「てんかせ1方向（日立）」「天井埋込形1方向吹出し（三菱電機）」などとも呼ばれています。 主に細長い空間や、特定のエリアを集中的に空調したい場合に適しています。 例えば、廊下、細長いオフィス、店舗の一部などで効果を発揮します。 吹き出し口の形状や風量調整機能により、風の到達距離や広がりをある程度制御することが可能です。 また、天井裏のスペースを利用するため、室内の壁面や床面のスペースを有効活用できるとともに、比較的シンプルなデザインで設置場所の美観を損ないにくいという特徴があります。 スリムな筐体設計が主流になっているため、壁際やコーナーにも設置しやすく、レイアウトの自由度が高いのも利点。 メンテナンスに関しても、吹き出し口からフィルターの清掃などが比較的容易に行えるようになっています。

オフィスや店舗の空調は、快適性を左右する重要な要素ですが、中小規模の空間では、設置スペースの問題や、壁面・パーティションによる気流の偏りなど、様々な課題に直面することも少なくありません。 そんな悩みを解決する一手としてオススメしたいのが「天井カセット・コンパクト」タイプのエアコンです。 メーカーによって「マルチフロー（ダイキン）」「天井埋込形小容量4方向吹出し（三菱電機）」「てんかせJr.（日立）」などとも呼ばれています。 基本的には従来の天井カセット4方向タイプと同じ形状ですが、筐体が一回りコンパクトに設計されているのが特徴で、これにより古いビルやリニューアル工事でも柔軟に対応できるのがポイントです。 また、パネルデザインも近年は洗練され、インテリアに自然に溶け込むスタイルが一般的になっています。 限られた天井裏のスペースにも無理なく設置でき、圧迫感を抑えたスマートな空間デザインを実現可能なコンパクトタイプは、これまで設置を諦めていたような小規模オフィスや店舗にとって、まさに救世主となるでしょう。

天井吊形は、その名の通り「室内機を天井に露出して吊り下げる」タイプのエアコンです。 メーカーによっては「天吊型（三菱電機/三菱重工）」「てんつり（日立）」とも呼ばれています。 天井に埋め込むタイプと比較すると、大掛かりな天井裏の工事が不要な場合が多く、既存の建物への導入や将来的な移設も比較的容易に行える、設置の自由度が特徴です。 床や壁を占有しないため、店舗やオフィスなどのレイアウトを妨げず、広い空間の冷暖房に適していますが、設置・メンテナンスが比較的簡単で、風の届く範囲が広いという特徴から、特に飲食店・オフィス・中規模店舗での採用が多い空調方式となっています。 また、天井に露出する形で設置されることから、フィルターの清掃や点検などの日常のメンテナンスも容易となるのもメリット。 清潔な状態を保ちやすく、長期的な運用においても安心感があります。 近年では、メンテナンスの手間を軽減する自動清掃機能を搭載した機種も登場しています。

オフィスや店舗における空調は、従業員の生産性や顧客満足度に直結する重要な要素です。 オーソドックスな【壁掛形】と呼ばれるタイプは、設置の手軽さと優れた機能性、メンテナンス性の良さから、幅広い空間で採用されています。 一般家庭用のルームエアコンと同じように壁に掛けられているから壁掛形。 ダイキンや三菱電機、東芝などではそのまま壁掛形と呼ばれていますが、日立では「かべかけ」という名称で展開されています。 壁面に設置するため、天井埋込が困難な環境やリフォーム現場でも柔軟に対応できるのが最大のメリット。 設置工事の自由度が高く、天井を開口する必要がないため、工期短縮・コスト削減にも寄与します。 日常的なメンテナンスが容易であることも特徴です。 天井に設置するタイプに比べて、フィルター清掃や点検が手軽に行えるので、定期的な清掃がしやすく、安定した空調性能の維持に役立ちます。

「床置形は昔ながらのデザイン」というイメージは過去のもの。 最新モデルではスリム化が進んでおり、設置場所を選ばないスタイリッシュなデザインも登場しています。 中でもダイキンやパナソニックの薄型モデルは、狭小スペースの現場でも施工しやすく、内装デザインとの調和も取りやすいため、天井吊形や壁掛形の代替として選ばれるケースも増加しています。 さらに、広い空間全体をムラなく快適な温度に保つことができるため、開放的なオフィスや広々とした店舗に最適。 上下だけでなく左右にもスイングして、広い範囲をカバーします。 床置形のエアコンは、壁面工事や天井工事が難しい場所でも、手軽に導入できるのが大きなメリット。 天井裏にダクトや配管が密集したビルでも問題ありません。 また、日々のメンテナンスの負担が少ないことも、床置形の大きな魅力です。 フィルターへのアクセスが容易な設計が多く、定期的な清掃を簡単に行うことができます。 長寿命フィルターや自動清掃機能を搭載したモデルもあり、メンテナンスの手間を大幅に軽減します。

ビルトイン形のエアコンは、天井内部に本体を収め、吹出口と吸込口をダクトで接続するタイプの空調機です。 メーカーによっては「天井埋込カセット形 ビルトインHiタイプ（ダイキン）」「天井ビルトイン形（三菱電機）」「天埋カセテリア（三菱重工）」「天井ビルトインカセット形（パナソニック）」「天井埋込形ビルトイン（東芝）」などとも呼ばれています。 このタイプのエアコンは、室内には吹出口と吸込口のみが露出するため、内装デザインに自然に溶け込み、空間の美観を損なうことがありません。 さらに、室内機本体を天井裏に設置する構造により、運転音が抑えられ、静かで快適な環境を提供します。 そのため、オフィスや店舗はもちろんのこと、病院、学校、宿泊施設など、意匠性や静音性が求められる空間において、幅広く採用されています。

「ダクト形」と呼ばれるタイプのエアコンは、特に業務用や商業施設、工場、オフィスなどの大規模な空調が必要な場所でよく使用されるタイプのエアコンです。 「天井埋込ダクト形（ダイキン）」「天井埋込形（三菱電機、東芝）」「高静圧ダクト形（三菱重工）」「てんうめ（日立）」「ビルトインオールダクト形（パナソニック）」などの呼び方があります。 このタイプのエアコンは、主に天井裏などの隠れた場所に設置され、そこからダクトを通じて室内の各所に空調された空気を送る仕組みを採用しています。 最大の利点は、室内空間の美観を損なうことなく、広範囲にわたって均一な空調を実現できること。 オフィスや店舗といった広い空間において、快適な室内環境を維持するために非常に有効なソリューションと言えるでしょう。 また、ダクトの設計を工夫することで、吹出し口の位置や数を柔軟に設定できるため、多様な空間レイアウトに対応。 室内に直接見える部分が少ないため、室内のデザインを損ねることなく、快適な空間を演出できる点も大きなメリットです。

空調設備の設計は、しばしば天井の状態や梁の位置、内装デザインとの兼ね合いに悩まされます。 そんな現場の「困った」を解決するために生まれたのが、ダイキンが独自に展開する「天吊自在形」というカテゴリーです。 最大の特長は、吹出口の向きや設置位置に柔軟性があること。 従来の天井内に埋め込むカセット形では天井ふところが足りずに設置できなかったという場合でも、天井からの吊り下げのため設置ができます。 またマルチフロー方式のため、吹出しパターンをお部屋のレイアウトに応じて自由自在に選ぶことができます。 柱や梁の多いテナント、あるいは非対称な間取りの空間にもフィットし、最適な空調環境を実現できます。 機能性だけでなく、デザイン性も重視するのも「天吊自在形」エアコンの特長です。 シンプルで洗練されたフォルムは、オフィスや店舗のインテリアに自然に溶け込み、圧迫感を与えることなく、スタイリッシュな空間を演出します。 内装デザインとの調和を意識したブラックカラーも用意されており、空間演出にこだわる商業施設やデザイン性重視のオフィスにとっても心強い選択肢となるでしょう。

住の森のウェブサイトでは、厨房用エアコンを取り扱っています。 これらのエアコンは、厨房環境に特化して設計されており、 高温や油煙、湿気の多い場所でもしっかりと冷却や換気を行うことができます。 業務用の高性能モデルが揃っており、厨房の空調を効率的に保つために必要な機能が搭載されています。 住の森では、これらの商品にメーカー保証と独自の無料延長保証を提供しており、 購入後も安心してご使用いただけます。 さらに、設置工事にも対応しており、無料のお見積りを承っています。 豊富な工事実績と経験を持つため、初めての方でも安心してお任せいただけます。