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IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)とは近年サイリスタに替わる電力調整用として一般家庭から産業機器に至る幅広い分野で利用されている高速スイッチングを特徴とするパワー半導体デバイスです。当社はIGBT方式の高圧電源装置を国内で初めて電気集塵機に採用し、省エネ(電力)およびCO2の発生量削減を図っています。
当社では、高電圧でダスト・ミストの除去率が高く、ヒュームなどの 超微粒子の除去も容易にできる湿式電気集塵機を提供しております。 角筒型のため、堅固で長年使用してもほとんど変形せず、初期の性能を 長期間維持することが可能。 また、広極間なので集塵極にダストが付着・堆積した場合でも電圧低下が 少なく、性能が低下しません。 【特長】 ■集塵極間が広い ■定電圧制御方式を採用 ■荷電中の連続洗浄方式を採用 ■グロー放電消去回路を搭載(火災防止) ■入口排ガス濃度に追随した電圧制御方式をオプション設定(省エネ) など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
電気集塵機用の高圧電源装置は、周囲に可燃性ガスが存在する場所には爆発の危険性があるため設置できません。可燃性ガスが存在しない遠方に高圧電源装置を設置し、電気集塵機までコットレルケーブル(紙絶縁ケーブル)を敷設し給電する必要があります。しかしながら、数年前からコットレルケーブルは製造中止となっており、これの代替品が求められています。当社製は特殊な内圧箱に高圧電源装置を入れ、可燃性ガスが存在する電気集塵機近くに設置することによりコットレルケーブルの敷設を不要とすることができます。
当社では、非鉄金属製錬技術をベースにして、重金属等の処理を行います。 共存物質、要求水質等個別の排水事情に応じた処理方法を提案。 対象成分は、重金属類、軽金属類や貴金属類、半金属、 半導体類などです。 【対象成分(一部)】 ■アルカリ土類(Ca,Mgなど) ■希土類 ■シアン類 ■有機物(COD) ■酸化剤/還元剤(過酸化水素H2O2、残留塩素など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、N-Free Aシステムをベースにして、陰極へ硝酸還元機能を 付加しました。 陰極で硝酸をアンモニアへ還元し、陽極で生成した次亜塩素酸と反応させ、 窒素ガスまで酸化処理。 原水中にアンモニアが共存している場合、硝酸とアンモニアが同時に処理されます。 【特長】 ■生物法では処理できない排水も対応可能 ■希釈が不要で、反応速度が高いため、省スペース ■二次廃棄物(汚泥等)は発生しない ■処理したいときだけ稼動が可能(常時稼動は不要) ■アンモニアと硝酸を別個に処理する必要がない ■塩濃度が高い(電気伝導度が高い)廃液処理に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、BF4濃度をリアルタイムに計測し、計測値に基づいて BF4分解剤投入量を最適化します。 バッチ反応の場合反応時間は約30分以内。 BF4-を10mg/Lまで処理可能で、BF4分解剤使用量が最小限になります。 【特長】 ■バッチ反応の場合反応時間は約30分以内 ■BF4-を10mg/Lまで処理可能 ■BF4分解剤使用量が最小限 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、カルシウム塩を添加してフッ素をフッ化カルシウムとして 沈殿除去する方法をベースとした方法のフッ素処理を行っております。 フッ化カルシウム除去後の上澄み液へ脱フッ素剤を添加してカルシウムの 沈殿を生成させ、その沈殿にフッ素が吸着されて除去。 生成させたカルシウムの沈殿は、フッ化カルシウムを沈殿させる工程で カルシウム源として再利用されます。 したがって添加剤由来のスラッジが発生しません。 【特長】 ■処理済液中にカルシウムがほとんど含まれない ■フッ化カルシウム以外の沈殿が発生しない ■既設設備の転用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、アンモニア性窒素の存在比率を低下させるために、 アンモニアストリッピング工程を組み込み、選択的にアンモニアを除去する、 嫌気性消化液処理を行っております。 アンモニアストリッピングを導入するために、その前段階でSSを分離し、 アンモニアストリッピング工程での詰まり等を防止すると共に、 固形のCOD成分を除去してCOD負荷を低減。 アンモニアストリッピング後に残るCOD成分は、生物処理と化学処理を 組み合わせて処理します。 【特長】 ■アンモニアストリッピングを組み込むことで、C/N比を改善 ■アンモニアストリッピング出ロで窒素濃度が低減されているため、 その後の処理で硝酸蓄積リスクが小さい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、高濃度、高負荷のCOD処理に関して、必要な前処理を行った後、 生物処理法または凝集沈殿で1次処理を行い、その出口液に対して 科学的酸化処理を行っております。 ランニングコストの小さい生物処理で、処理可能な範囲で汚濁負荷を低減し、 トータルのランニングコストを抑制。 難溶性有機物を生成することが可能な場合、生物処理の代わりに凝集沈殿を 用いるケースもあります。 【特長】 ■後段で化学処理を行い、排出基準までCOD濃度を低減 ■生物処理と比較して安定操業が見込める化学処理で仕上げを行う ■生物処理だけでは排水基準を満たすことが困難な排水、 生物処理では操業が安定しない排水に好適 ■生物処理が一時的にトラブルを起こした場合には、 化学処理のみで処理を行い、生物処理の復旧までをカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、アンモニア性窒素ならびにCOD成分を、本装置(電解装置)で 無害化処理を行っております。 アンモニアについては、陽極で生成した次亜塩素酸と反応し、 窒素ガスまで酸化処理。 次亜塩素酸を本装置内で生成するため、購入するよりコストメリットがあります。 【メリット】 ■生物法では処理できない排水も対応可能 ・原水窒素濃度に制限なし(高濃度をそのまま処理可能) ・原水窒素濃度の変動に対応可能 ■希釈が不要で、反応速度が高いため、省スペース ■二次廃棄物(汚泥等)は発生しない ■処理したいときだけ稼動が可能(常時稼動は不要) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、生物法では処理できない排水も対応可な 硝酸性窒素処理を行っております。 生物法では処理できない排水も対応可能。 希釈が不要で、反応速度が高いため、省スペースで、 二次廃棄物(汚泥等)は発生しません。 【適用事例/検討事例(抜粋)】 ■酸洗廃液処理 ■スクラバー廃液処理 ■半導体材料洗浄廃液処理 ■酸回収との組み合わせ処理 ■原子力関連施設廃液処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Free シリーズ』は、水回収やリサイクル、ならびに規制対応を目的とした 窒素、COD、フッ素等の処理について、従来法の問題点を改善した 自社開発の化学処理プロセスです。 金属の酸洗、金属化成品、半導体製造工程、めっき工程、触媒製造工程、 貴金属製造工程等、様々な工程由来の排水に適用可能。 当社では、特長的な要素技術である『Free シリーズ』と、金属の分離精製技術を ベースに組み合わせ、適切なソリューションをご提案します。 【要素技術】 ■硝酸性窒素処理 N-Free N ■アンモニア性窒素/COD処理 N-Free A ■フッ素処理 F-Free ■フッ化ホウ素処理 B-Free F ■硝酸/アンモニア電解処理 N-Free AN ■重金属等処理 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当社では、排ガス中のガス状水銀を高効率で吸着・除去する水銀吸着剤を 製作しており、従来の硫化鉛の他に硫化銅を吸着成分として用いた吸着剤を 実用化しています。 吸着剤厚さ=1500mm、塔内ガス流速=0.2m/s程度の場合、95%~98%程度の 除去率を期待することが可能。 また、活性炭と異なり、ガス中の水分で除去率が低下することがなく、 二酸化硫黄(SO2)ガス存在下でも、数年~10年程度の長寿命の 実績がございます。 【特長】 ■高い除去効率 ■低圧損 ■長寿命 ■吸着剤にPb(鉛)をほとんど含まない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。