『3D置場表示システム』は、コイル・スラブ・ビレット等の 製品のための置場表示ができるシステムです。 製品搬送状況や在庫イメージを3D表示し、置場の空間的な認知を 可能とする視認性に優れています。 当社「置場管理」等の各種物流系システムとの組合せにより、 3D表示を実現します。 【特長】 ■3D表示により360度さまざまな角度から置場状態を確認可能 ■死角になる箇所のピンポイント情報が把握・確認できる ■各種信号（距離計・吊具）を取り込み製品搬送状況をリアルタイム表示 ■この表示により地上側でも容易に作業実態の把握できる ■3Dモデルのカスタマイズにより、他製品の管理にも対応可能 　 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『TEXコード』は、QRコードと同様のマトリックス型二次元コードですが、 苛酷な現場応用を想定し、コードの存在検知、コードの向を⾒つけ出し、 順番を含めた⼀括読取りを目的とした現品識別用のラベルです。 市販カメラ（ネットワークカメラ、スマートフォン）を使用するため 汎用性に優れ、複数ラベルの同時・巡回・遠隔・高速読取りできます。 【特長】 ■斜め、逆さま等ラベルの配置に関係なく複数ラベルの 　位置関係を自動判定し順番を付与可能 ■データ⻑7バイト時36.1％の汚れや破損に対応 ■低照度・逆光・降⾬等の耐環境性にも優れる ■特別な環境を除き照明や位置決めが不要で設置場所を選ばない 　 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「原紙管理システム」は、RFIDを利用し、クランプリフトでの倉庫内 搬送において原紙の現品認識が可能です。 クランプリフトがどの現品を積載しているか、倉庫間を移動した際に どの現品が移動したかを自動で認識。 貼合機に原紙が挿入される際に、自動的にどの原紙が挿入されたか把握し、 貼合機の計画・実績を突き合わせることにより、トレーサビリティーが 実現します。 【特長】 ■現品を認識することが可能 ■どの現品が移動したか自動で認識 ■どの現品が挿入されたか自動で認識 ■貼合機の計画・実績を管理することにより 　トレーサビリティーが実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「置場管理システム」は、フォークリフト等での倉庫内搬送の 置場管理が自動化できます。 フォークリフトの位置や、どの製品、原材料を積載しているか、 製品、原材料をどこで降したかを自動で認識。 倉庫内のどこに空きがあるか、製品、原材料の置場をガイダンス することが可能です。 【システム概要】 ■フォークリフトの位置を自動で認識 ・フォークリフトの軌跡が認識可能 ■どの製品、原材料を積載しているか自動で認識 ■製品、原材料をどこで降したか自動で認識 ■製品、原材料の置場をガイダンス ・倉庫内のどこに空きがあるかガイダンスすることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『エレメンタグ』は、パッシブタイプRFIDの通信距離を伸ばす 画期的タグです。 RFIDが受送信する電波に指向性を持たせることで既設、新設を含む すべてのRFIDタグの通信距離を飛躍的に伸ばすことが可能。 パッシブタイプRFIDの欠点である距離の問題を解決し、 アクティブタイプRFIDの欠点である電池内蔵の必要性がありません。 【特長】 ■通信距離を伸ばす画期的タグ（10m超） ■電池内蔵の必要性が無い ■八木宇田アンテナの原理を応用し、 　タグに導波素子を付設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

個別認識でこのような課題や悩みはございませんか？ ■製品や半製品が置場のどこにあるかわからない。 ■個別認識でＩＣタグを利用しているが高価である。（アクティブタグの場合1個あたり数千円） ■ＩＣタグのバッテリー切れに気づかずどこにあるか認識できなくなった。 ■安価なＩＣタグ（パッシブタグ）を利用しているためリーダーを近づけないと認識できない。 ・日鉄テックスエンジの「所在位置検知システム」は安価なＩＣタグ（パッシブタグ）を利用して 遠距離からの認識を可能にします。 ・指向性を持ったアンテナを利用するため干渉に強いシステムです。

『物流（置場）管理システム』は、搬送設備を制御するPLC等との連携や クレーンなどに位置検出装置を設置することで、倉庫に入出庫される 材料や製品置場の位置を把握することが可能です。 ハンディターミナルやPDA、スマートフォンなどの携帯端末装置を使用。 煩雑な管理が⼀掃されるので、置場スペースの有効活用ができます。 【特長】 ■安価なパソコンシステムでリアルタイムな在庫管理を実現 ■置場内のどこにオペレータがいても情報授受ができる ■⽣産ラインへのスムーズな材料供給が可能 ■構内基幹ネットワークを利用して、広範囲に物流管理 ■無線技術の導入により、配線⼯事が不要となるので⼯場・オフィスの 　レイアウト変更に対して柔軟な対応できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『立体倉庫管理システム』は、⾃動で⼊出庫を⾏う倉庫設備の製品追跡・ 製品情報の把握を⾏うと共に、⼊出庫の好適スケジュールを作成し、 設備を効率よく運用することが可能なシステムです。 ⼊出庫・保管までをシステムで⼀元管理し、⼊出庫の実績を⾃動収集・出⼒。 電気・機械設備が⾃動設定となることで、完全無人化を図ることが可能です。 【特長】 ■製品在庫状況をリアルタイムに確認 ■⽴体倉庫設備を構成する機器の稼働状況を⾃動的に管理 ■電気・機械設備が⾃動設定となることで、完全無人化 ■上位⽣産管理システムとの連携も容易に実現可能 ■オプションで⽴体倉庫設備の上下⼯程⽣産ラインの物流を考慮した好適制御を実現 　 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『コイル加工センター用置場管理システム』は、製造ラインへ供給し、 製造された製品フープを出荷までの⼀元管理を実現します。 コイル置場の安全チェック機能により作業場内の安全性を向上し、 オペレータガイダンスにて材料コイルのつぶれ・損傷が防止ができます。 【特長】 ■安価なパソコンシステムでリアルタイムな在庫管理を実現 ■煩雑な置場管理が⼀掃されたことにより、置場スペースを有効活用 ■クレーンテレコン（無線操縦）との併用操作可能（ハンディー端末） ■上位⽣産管理システムとの連携も容易に実現 ■光波距離計を利用しX/Y座標管理を安価に実現できる 　 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【特　徴】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　◆　ケーブル形状のアンテナとなっているため、設置困難な場所（小スペース）へ配線可能です。 　　◆　ケーブル全体がアンテナ構造となっているため、広範囲での読取りが可能です。 　　◆　設置場所に合わせてケーブルの長さ・太さが選択可能です。 　　◆　特定小電力タイプのRFタグ読取装置と技術基準適合証明書を取得しているため、電波利用申請が不要です。 【導入メリット】 　　◆　複数RFタグ読みのため、読取りのスピーディ化を可能とし、オペレータの負担を軽減します。 　　◆　棚（キャビネットなど）に保管されている部品や製品を自動認識することが可能となり、棚卸し等の作業を軽減します。 　　◆　出入り口を通過した部品や製品を自動認識することが可能となり、トラッキング管理を自動化できます。 【適用場面】 　　・クレーン吊荷現品認識　　・出入口の備品持出／持込管理　　　・道工具管理 　　・金属筐体内の部品管理　　・ケーブルダクト内のケーブル認識 　　・棚（キャビネット）、机内収納物管理　　・予備品保管庫の資材管理