高精度・高強度の一体型ダイキャストキャビネットは壁面取り付け・フロントメンテナンスが可能。 45°エッジによりシームレスなコーナーへの取付が行えます。 最新レシービングカードを搭載することにより、10bit/HDR入力に対応、HDRの映像表示を可能にします。 キャビネットのサイズは２パターンあり、 ・Sサイズ（W500mm×H750mm） ・Lサイズ（W500mm×H1000mm） 上記を組み合わせることにより高さを250mm単位で仕立てることができます。 L型パネルもラインナップし、目地のない直角画面構成が可能。

1パネルは約27インチサイズ（W600mm×H377.5mm）で自由な形に組み上げられます。 専用のプロセッサーユニットとモジュラーコントロールボックスをパネルの背面に取り付けることで、外付けのコンロトーラーは不要になりました。 当シリーズはDCI-P3色域をカバーする高精彩度を再現。 フルHDの16倍となる3300万画素（7680×4320ドット）の超高精細を実現。 プロセッサーユニットを交換するだけで、2Kから4Kへ簡単に切り替え可能。

Micro LED(4-in-1)モデルはSMDモデルより約5倍の耐久性を持ち、圧倒的に高い輝度およびコントラスト性を誇ります。 当シリーズはDCI-P3色域をカバーする高精彩度を実現。 ビデオプロセッサーユニットを交換するだけで、2Kから4Kへ簡単に切り替え可能。 6軸補正機構LEDモジュール構造により、平面度調整がより便利になりました。

CLTシステムを採用し、コントローラーの選択肢を広げ高画質、高機能を実現。 筐体間のケーブルを廃し設置性と信頼性の高さを両立。 独自のコーティング技術（Leyard Supersafe）を施工し低コストでありながらLED素子を外部接触による欠損や液体・湿気から保護。（有料オプション） メンテナンス時には特殊な磁気ツールを使用しフロントから取り外しが可能。 3DやHDR信号に対応。

独自のLED実装技術、薄型LED基板、強靭なアルミ筐体を採用し、シンプルなパーツ構成でメンテナンスもスムーズに行えます。 メッシュタイプマスクを採用し、反射がないため、LEDストリップの本来の透明性を引き出しました。

透過率75～90%以上で、様々な映像演出が可能です。 シンプルな筐体はメンテナンスも容易に行うことが可能です。 任意の大きさ（3m以内）で特注製造が可能 独自のCLTシステムを搭載し4K・HDR映像も表示可能

Leyardが長年培ってきたファインピッチの技術を活かし、コストを抑えながら高品質を実現 背面のステータス表示をインジケーターランプのみにするなど、シンプルで無駄のないデザイン フロント・リアの両方からメンテナンスが可能な為、様々な使用環境に適用 CAT映像伝達方式、CLTコントローラー信号に適合 シンプルで無駄のないデザインでありながら、波型のヒートシンクは放熱面積を増やし、放熱効率を高めました。