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『TIP(チップ)』は、コンクリート打設直後から養生中のコンクリート温度 を測定することにより、早期に欠陥の発見ができるシステムです。 従来、場所打ち杭のコンクリートの健全性を確認する場合は、 養生後にコンクリートが固化してから、杭頭でのインテグリティー試験や クロスホール試験などを実施してきました。 これらの試験は養生後にコンクリートが固化後でないと 試験を実施することができませんでした。 当システムは、早期に欠陥の存在を発見することにより 早期の対策の立案実施を可能にします。 【特長】 ■場所打ち杭の養生中のコンクリートの水和反応による温度上昇を 測定することにより、早期の杭体コンクリートの欠陥を発見できる ■早期に欠陥の存在を発見することにより早期の対策の立案実施が可能 ■アメリカ土木学会のCharles Pankow発明賞(2015)などの発明賞を受賞 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SPT Analyzer』は、標準貫入試験の伝達エネルギーを測定し、 N値の信頼性を向上する標準貫入試験測定システムです。 標準貫入試験の重錘落下時にロッドに伝達される打撃力と加速度を 測定することにより正確な伝達エネルギーを得ることができます。 正確な伝達エネルギーが分かれば試験結果を客観的な 物理値により評価することができます。 【特長】 ■正確な伝達エネルギーを得ることができる ■客観的な評価は試験装置の違いや オペレーターの癖などによる 伝達効率の差を平準化 ■試験結果の信頼性を向上 ■杭の衝撃載荷試験の解析の考え方を導入することにより、 貫入抵抗を得ることができる ■N値とは異なる パラメータにより地盤の強度特性を評価することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SHAPE(シェイプ)』は、4方向もしくは8方向の超音波ソナーを 備えた孔壁測定システムです。 キャリブレーション用のソナーを有しており、孔内水の濃度に依存する 音波の伝搬速度を精度よく補正し、精度の高い形状測定を実現します。 また水圧計を本体の上下に装備することによりエンコーダー等の 深度計が無くても正確な深度を計測することができます。 【特長】 ■新しいデジタル音響技術により場所打ち杭の孔壁の測定を精度よく実施 ■キャリブレーション用のソナーを有している ■孔内水の濃度に依存する音波の伝搬速度を精度よく補正し、 精度の高い形状測定できる ■エンコーダー等の深度計が無くても正確な深度を計測することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『スクイード』は、孔底地盤の強度とスライムの堆積厚さを同時に 直接測定することのできる検査システムです。 本体の下部に3本の標準サイズ(断面積 10cm2)のコーンペネトロメーター(CPT)を 備えており、各ロッドは軟弱なスライム土に接するとスライドする コンタクトプレートと組み合わされています。 【仕様】 ■寸法:高さ 629mm、647mm 辺六角形 ■重量:188kg ■CPTロッド:10cm3×3本、貫入長 15cm 最大応力 約45Mpa ■コンタクトプレート:スライド応力3.5kPa(水中) スライド長 15cm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。