当社で行っている、ポールの安心安全を支える技術『開口部加工技術』 についてご紹介いたします。 凹凸の無いスマートな外観で安全なデザインの「トツレス」や 開口部の角を丸くした安全なデザインの「スマート開口部」と いった歩行者安全配慮型の加工を行っています。 また、応力緩和型として、開口欠損部の疲労破壊を防ぐ 「応力緩和型開口部」も取り扱っております。 【開口部加工技術】 ■歩行者安全配慮型 ・トツレス ・スマート開口部 ■応力緩和型 ・応力緩和型開口部 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行っている、ポールの安心安全を支える技術『表面処理 (下地処理・塗装・機能性塗装)』についてご紹介いたします。 表面処理はポールの腐食を防ぎ、品質を長く保つ役割を担っており、 当社は表面処理のプロセスを高度化させることで、塗装能力を 底上げしています。 なかでも化成処理工程に代表される下地処理は、品質を長く 保つために欠かせない重要なプロセスです。 【塗装】 ■アクリルシリコン樹脂系塗装 ・ステンコート ・セラコート ・シリコンコート ■フッ素樹脂系塗装 ・ベースフロン ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行っている、ポールの安心安全を支える技術『ポール制振装置』 についてご紹介いたします。 海上の長大橋等では、カルマン渦による渦励振によりポールが振動し、 疲労破壊を起こす可能性があります。 当社で取り扱う「チェーンダンパー」は、渦励振による広範囲の 振動周波数に対して振動減衰効果が得られる制振装置です。 【チェーンダンパーの特長】 ■渦励振による広範囲の振動周波数に対応 ■振動減衰効果がある ■本州四国連絡橋等長大橋の照明柱に採用され、 　著しい効果を上げている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行っている、ポールの安心安全を支える技術『ポール加工技術』 についてご紹介いたします。 車両衝突などの予期しない外力が加わった場合でも、照明灯具の 飛散を防止し、シンプルで水、塵埃がたまりにくい形状で、腐食 防止にも効果がある「アダプタ一体型」の加工を行っています。 また、コンクリート柱に比べ大幅に運搬効率を上げることができる 「スリップジョイント」や、異種金属接合によって各素材の特性を 活かした好適設計を実現できる「摩擦圧接接合」も取り扱っています。 【加工技術】 ■アダプタ一体型 ■スリップジョイント ■摩擦圧接接合 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行っている、ポールの安心安全を支える技術『ベース部加工技術』 についてご紹介いたします。 橋梁・高架橋に設置された照明ポールは、交通振動の影響を受け、 リブ上端部に亀裂が発生する場合があり、応力集中度を緩和した 構造にすることが有効な対策手段といえます。 当社では、優れた耐振強度をもつ「U字リブベース」やリブを無くし、 歩行空間を確保した「YPタフベース」、応力集中緩和型「ストロング ベース」を取り扱っております。 【取扱製品】 ■U字リブベース ■YPタフベース ■ストロングベース ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う「Nベース」をご紹介いたします。 ベース部にアンカーボルトの点検スペースを設け、ベース下のボルトの 簡易的な目視点検が可能になり、点検作業のコストダウンを実現。 また、耐食性能とコストを両立し沿岸部や積雪地域にも対応した ステンレス×鋼材を接合したハイブリッド式の「耐食型アンカー」も 取り扱っております。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【Nベース 仕様情報(抜粋)】 ■ベース形式：露出型 ■設置個所：高架部/橋梁部/土工部 ■ベース形状：角形 ■対応支柱径：Φ165/Φ175 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱っている「耐食型アンカーボルト」をご紹介いたします。 腐食ゾーンのみにステンレスを採用することで、アンカーボルトの耐食性を 大幅に向上させながらコストの最適化を実現、定期的な点検ができない 場所でも安心してお使いいただけます。 また、沿岸部や積雪地域にも対応した構造物を基礎コンクリートへ固定する 「耐食型アンカーフレーム」も取り扱っております。 【特長】 ■耐食性能とコストを両立 ■定期的な点検ができない場所でも安心して使用可能 ■摩擦圧接接合により全強接合を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料では「表面処理」についてご紹介しております。 優れた耐候性と低コストを実現した塗装「ベースフロン」や、 上質なメタリック調と耐久性を兼ね備えた塗装「ステンコート」など フッ素樹脂系塗装、アクリルシリコン樹脂系塗装、機能性塗装について 詳細に解説。 また、それぞれの塗装性能データや色サンプルなど、図や画像付きで ご紹介しており、導入検討の際に参考にしやすい一冊となっております。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容(一部)】 ■目次 ■下地処理 ■フッ素樹脂系塗装 ・ベースフロン ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

新提案「回転式バナーアーム」は、ポールへの風圧を軽減し、 既設・新設を問わず、さまざまなポールに取付けられる製品です。 風速3m/s以上でバナーアームが回転し、ポールへの風荷重・ 曲げモーメントを軽減。回転したバナーアームは、本体内蔵の 特殊バネ構造で取付時の角度に復元します。 また、一般的なバンド金具で取付けるので、既設のポールにも 簡単に取付可能です。 【特長】 ■風荷重を軽減 ■回転後、本体内蔵の特殊バネ構造で取付時の角度に復元 ■取付けが簡単 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。