コンクリート打ち放しの部分補修のなかでも、杉板型枠コンクリート打ち放しの補修は、特殊で高度な修復技術を要します。芸術の域です。 コンクリートアートは、彫刻造形と同様にヘラなどを使い木目を造形（又は、本物の杉板を使用）、現場に合った特徴的な色を数色調合し、筆など絵画の道具で絵を描くように、杉の木目を描いていきます。 【特徴】 ■色を調合し絵画の道具で木目を描く（絵的な仕上がりではなく現地と同様な質感に） ■下地（モルタル）工程で杉の木目の凹凸を造形 ■調合した色で濃淡調整しながら描き陰影を表現 ■独自技法で自然な仕上がり・表情を復元 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。