藤崎商会の製品・サービス一覧

『ラチスガーター』は、道路トンネルにおける標準覆工区間や、 道路トンネルにおけるウォータータイト覆工区間の補強鉄筋中空保持材 として使用されるトンネル補強鉄筋用鉄筋吊支保工です。 H形鉄筋吊支保工と比べて、重量が軽いほか 覆工コンクリート充填性も良好。 ラチスガーター本体に直接取り付けるため、補強鉄筋の設置精度が向上します。 【特長】 ■防水シートを吊金具等で貫通せずに、補強鉄筋の設置が可能 ■H形鉄筋吊支保工と比べて、重量が軽い ■H形鉄筋吊支保工と比べて、覆工コンクリート充填性がよい ■ラチスガーター本体に直接取り付けるため、補強鉄筋の設置精度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

藤崎商会は昭和42年、ネジの販売を目的として 広島市中区江波において発足いたしました。 以来、販売から製造へと拡充をはかり、土木建設・建築に必要とされる 様々な製品をお届けしてまいりました。 お客様のご要望である省力化とローコスト、そして確かな精度を お約束する特注製品。これらを、いつでも迅速にお届けいたします。 【事業内容】 ■建築・土木用金物およびボルト、ナットの販売、特注製品の製造販売 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FKロックマシン』は、削孔ドリルを2連式にすることで、 孔位置の不揃いや真直度等の精度不良を解消する事が可能な削孔機械です。 削孔スピードは従来の工法より1.75倍の施工能力を有しています。 (削孔能力:約350L/日) 削孔高さ・幅寸法の微調整も可能なので、幅広い状況に合わせることが可能。 動力はエアーコンプレッサーのため、トンネル内等の防爆対策が 必要な場所での施工にも適しています。 【特長】 ■自走式で労務負担軽減 ■集塵機能付き ■従来の工法の1.75倍の施工能力 ■削孔高さ・幅寸法の微調整可能 ■動力はエアーコンプレッサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の『トンネル用インバート型枠』は、延長方向の接合をボルトで行うため、 スムーズに設置することができます。 人力の左官仕上げの場合より、コンクリートの密実性が向上。 型枠延長サイズは、鉄板の定型サイズを基本として使用しているため、 L=1200としています。 また、各トンネル現場に合わせたR型枠を受注生産で製作。 鋼製型枠のため何度も転用可能で、経済的です。 【特長】 ■コンクリートの密実性が向上 ■型枠延長サイズはL=1200 ■各トンネル現場に合わせたR型枠を受注生産で製作 ■何度も転用可能 ■経済的 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『トンネル内監視員通路用ハンドレール（手摺）』についてご紹介します。 東広島・呉道路楢原地区外改良工事にて防護柵を施工。 端部支柱は3.2tの鋼管を使用し、自社のベンダーにて加工します。 支柱とビームはソケットにて連結。 自社工場ですべて加工することにより、より低価格でお客様に ご提供することが可能となります。 【施工フロー】 1.現地測量及び搬出 2.割付図・製作図作成 3.手摺材料搬入 4.材料間配り 5.アンカー削孔 6.支柱建込　など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『トンネル用鉄筋吊金具』についてご紹介します。 トンネルの覆工では、トンネルの覆工厚に適した鉄筋吊金具を設置し、 そこに段取筋を固定。鉄筋を適正位置に組立ることができます。 【施工フロー】 1.台座設置 2.防水シート既設 3.プチルテープ貼付 4.丸座金設置 5.高ナット設置 6.片ネジボルト設置 7.段取筋設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社が取り扱う『トンネル用防音扉』についてご紹介します。 『防音扉』は、トンネル発破施工時の振動・騒音を抑制する対策として 開発されました。 お客様の現場条件および用途により、下記の防音扉から選定し ご注文いただくことが可能です。 【防音扉 種類】 ■坑内型防音扉(固定式) ■坑口型防音扉(固定式) ■坑口取付型防音扉(固定式) ■ソリ式防音扉(移動式) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

本機械は、コンクリート舗装の初期養生において養生剤を機械的に均一に散布する装置です。 人件費・材料ロスの軽減による経済性向上をはじめ、品質・安全性・施工性の向上が期待できます。 従来は作業員が噴霧器を使用して人力で作業を行っていました。 人力での散布と比較すると、自動養生剤散布機械は人手を増やさず、養生剤の散布量を一定に保つことが期待できます。 結果的に、適正な水分量を保ち、十分な養生ができることで、コンクリートの耐久性向上に寄与します！ ■自動養生剤散布機械　＜NETIS登録番号： CB-240009＞ 機械操作は、操作員1名で本体操作・散布操作を電気操作盤にて簡単に行うことができます。 作業終了後はポンプ内を水洗いするだけでよく、日々のメンテナンスも負担が軽い仕様となっています。 2024年、NETIS登録されました！ ■人力式養生剤散布機械 散布は、作業員が作業台上にある散布機械を手押し式にて、左右方向に移動しながら散布します。

■弊社導入のレーザーマシンについて ★近年、技術革新著しい「ファイバー」レーザーマシン！ ★中板（厚さ3～6mm未満）、厚板（同6mm以上）の加工に特化！ ★高速ピアス（穴あけ）加工、高品質で精度の高い切断加工を実現！ ★加工可能な最大サイズは1.5×3.0m、最も要望の多いミドルレンジ 　の鋼材加工に特化！ ★自動化周辺装置の拡充、IoTの駆使で高生産性を実現！

★2024年11月 NETISに新規登録されました★ ＊防振堤は、地表面に設置するだけで建設振動を低減する役割を果たす、 　振動の伝播経路対策技術です。 ＊従来の伝播経路対策のような大規模な仮設備や施工が不要で、施工性と 　安全性に優れた対策技術です。 ＊防振堤には「質量体」と「振動系」の２種類があり、目的に応じて配置 　することで高い低減効果を発揮します。

コンクリート舗装の品質を大きく左右する粗面仕上げ。 今回弊社が開発したのは、粗面仕上げ（ホウキ目仕上げ）専用ほうき『ソメンダー』です。 これまで取り扱っていたほうきは、「毛が抜けやすい」「ほうき本体や柄が曲がりやすい」「現場で使用を続けると劣化が激しい」といったお声をいただくことがありました。 これらの課題を解決すべく、以下の特長を持つ『ソメンダー』が完成しました。 ★本体部に再生プラスチック素材、上部取付部にアルミパイプ素材を使用し、耐久性が大幅にアップ！ ★軽量化、耐水性アップ！ ★毛が抜けにくい！ ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

＜コンクリート舗装に関する新規開発製品＞ 【粗面仕上げ用ほうき 『 ソメンダー 』】 「毛が抜けやすい」「ほうき本体や柄が曲がりやすい」といったお声にこたえた粗面仕上げ（ホウキ目仕上げ）専用ほうきです。 2024年9月に仕様を一新し、より使いやすく、より丈夫になりました！ 【 ネジ付タイバー突起付保護キャップ『ノンサーチャー』】 連続鉄筋コンクリート舗装（スリップフォーム工法）の現場で、縦突合せ目地のネジ付タイバーのメス接続穴へ取り付ける保護キャップです。 コンクリートから突起板が飛び出すことで、タイバーの位置確認が容易になり、作業の効率化・省力化に貢献します！ ★2024年9月 NETIS登録【CB-240025-A】 【コンクリート舗装　自動養生剤散布機】 これまで作業員が人力で行っていた養生剤の散布を自動化しました。養生剤を適正量均一に散布し舗装品質向上が期待できるだけでなく、養生工程の編成人員を削減し省力化を実現しました！ ★2024年5月 NETIS登録【CB-240009-A】 　 ※詳細はカタログをダウンロードいただくか直接お問い合わせください