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■概要 強靭防護網(きょうじんぼうごあみ)は、高強度な金網およびワイヤロープ、緩衝装置等の組合せにより、斜面上部で発生した落石を補足した際、落石エネルギーを効率よく吸収しながら、斜面下端まで安全に誘導することを目的とする、高エネルギー吸収型ポケット式落石防護網です。 落石対策便覧(平成29年12月)に記述されている、性能検証手法に基づき開発しており、要求性能における3つの観点(安全性・使用性・修復性)を実証済みです。 ■特徴 1.緩衝装置は工場組立て後に納品する為、施工時の設置工程・日数を削減。 2.実規模の性能検証実験は、一度載荷した供試体に対して部分補修を行った後、再載荷を実施し、性能が100%回復している事を実証済み。 3.性能評価シート・実験報告書を整理済みであり、要請に応じて提供可能。 ■ラインアップ・型式 縦ロープを排し、高強度な金網と横ロープ、緩衝装置を組合せた構造『ネットタイプ』(7型式)と、金網と高強度なロープを縦・横、格子状に組合わせた構造の『ロープタイプ』(1型式)があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
岩塊の滑動荷重に対して、ロックアンカー・ハンガー索を介して UBロープアンカーの引抜耐力で抵抗し、岩塊の落下や滑動を抑止する 工法です。 ハンガー索に均一な緊張力を導入する事で、地震による外力を受けた場合 全てのハンガー索に荷重を負担させる構造となっています。
『クロスコントロールネット』は、斜面に点在する複数の岩塊の挙動を まとめて抑制できる落石予防工法です。 制御金具・分散金具の効果で、アンカー及びワイヤーロープに過度の 負担をかけず、部材数も少なく軽量で、施工性に優れています。 【特長】 ■制御金具でワイヤーロープの破断を防止 ■荷重を集積し、当分に伝達 ■荷重を分散し、部材の負担軽減 ■アンカーが小さく施工が安易 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。